お知らせ

北海道美唄尚栄高等学校

--------------------------

<お知らせ>

令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、御承知おきください。

合格発表ページへのリンク

お知らせ
2025年度の出来事

今日の尚栄2025

農業科推進事業シンポジウムで研究発表しました

投稿日時 : 12/08 投稿者

12月6日(土)、美唄市民会館で開催された「農業科推進事業シンポジウム」にて、フード系列の課題研究の学習成果を発表しました。小学生の皆さんも参加していたので、なるべくわかりやすい言葉で『ハスカップを使ったパウンドケーキ開発』と『羊肉サラミの実験(酪農学園大学との共同研究)』に関する発表を行いました。どちらも「美唄市食のブランド化事業」の商品となっています。ロビーで販売した3種類のジャム(ハスカップ、イチゴ、マーマレード)も完売しました。ありがとうございました。

「3年次探究学習 年次発表会」

投稿日時 : 12/05 投稿者

12月3日(水)5・6校時に本校体育館で、1年間取り組んできた「総合的な探究の時間」の学習の成果を年次発表会として実施しました。6班10グループが今年度の取り組みの成果や今後の展望についてスライドを用いて発表しました。

全体への「学習成果発表会」は来年1月20日(火)に開催する予定です。

マーケティング(1)

投稿日時 : 12/05 投稿者

2・3年次選択授業「食品流通」では、単元「マーケティングの実践」で「自分が売ってみたい商品(既存・新規)」、「自分の好きなこと」「おすすめしたいもの・こと」などをテーマに、商品開発や商品の動向などの環境分析(とりまく環境を分析すること)、将来の起業(飲食店の経営)、小説に関することなど、履修生がプレゼンテーションを行いました。関連情報の収集やアイデア整理の方法を学んでいます。

マイスクールライフプラン(MSLP)

投稿日時 : 12/04 投稿者

1年次生「産業社会と人間」では、マイスクールライフプラン(MSLP)のオリエンテーションを実施しました。

MSLPは、高校生活を長期的視野での目標設定、自分の将来設計を伝えること、他者の発表を聞いて自分の視野を広げることを目的としています。

今後の活動は、スライド形式で、「高校生活での目標」や「高校卒業後の進路」などの項目について発表する予定です。

30万アクセスありがとうございます!

投稿日時 : 12/02 投稿者

12月2日、学校の日常をお知らせしている本校公式ホームページのアクセスカウンターが30万件を超えました(予想よりも早く達成されました)。見ていただいているみなさまのおかげです。ありがとうございます!

「尚栄高校って、どんな学校?」と質問されることが多いです。本校は、現代社会を生きていく生徒たちの「志高く 未来を拓け(校訓)」をかなえるための教育を展開している総合学科の高校です。

総合学科5系列(工業・農業・商業・家庭・教養)を擁する本校 の「現在(いま)」を日々発信していきますので、これからもよろしくお願い申し上げます。

写真:第15回尚栄祭(学校祭)オープニングでの芸術部による書道パフォーマンスから

「食べてもらいたい人がいる」

投稿日時 : 11/28 投稿者

11月18日に投稿した「手打ちそば実習」に関連した内容になります。

技術の向上に熱心な生徒は、1回目の実習後に家庭でも2回そばを打ち、家族で食べたと写真を見せてくれました。実習で得た知識や技術を主体的に、家庭でも実践する姿は学校での学びが生きたものになりました。

11月21日、フード系列2年次生は、2回目の『そば打ち』の実習に取り組みました。今回は、日頃の感謝を込めて、校長先生と1組・2組の担任の先生に自分たちの『手打ちそば』を食べていただきました。

校長先生の感想は、11月26日投稿の「校長の小部屋」に掲載しています。

認知症当事者とお話してみよう -DXで成功体験をつくっていこう!-

投稿日時 : 11/28 投稿者

〜明るく、前向きに、成功するまで繰り返し挑戦することで成功体験になる〜

11月28日13時15分〜「認知症サポーター養成講座」でお世話になっている美唄市地域包括支援センターのお声掛けで、認知症当事者として認知症とともに生きることの社会的理解を広める活動をされている丹野智文さんを講師にお迎えして、生活デザイン室で交流会を開催しました。

丹野さんはご自身の体験から、誰にでも伝わるわかりやすい言葉で、ゆっくり話すこと。本当に困ったときは「助けて」と声を出すこと。スマホなどデジタル機器を最大限活用すること(例えば、スマホのアラーム機能にやさしい語調で文字を入れるなど)で、できることの範囲を狭くしないこと(広げていくこと)を語られていました。

参加したボランティア局の生徒たちへ、チャレンジすること「失敗→工夫→成功体験→自信」の流れをつくることが大切だとエールをいただきました。

「生成AIについての校内研修をおこないました」

投稿日時 : 11/28 投稿者

11月27日(木)13:30より情報処理室Iにて生成AIに係る教職員対象の校内研修を行いました。この研修には北海道教育庁ICT教育推進課と空知教育局のサポートをいただき、ICTを活用した学習の導入と生成AIの活用をテーマに実践形式で取り組みました。

特に、生成AIの活用では、(1)「使用上の留意事項」生成AIを使うための準備、(2)生成AIを校務と授業準備で使ってみよう、(3)生成AIを活用した学校の姿、についてタブレット端末から生成AIツール(アプリケーション)を使い、授業の学習指導案やHTML形式のプログラミングなど、オンラインによる対話形式で学びました。

校内研修から、生成AIを活用することで「ICTを効果的に活用した授業改善」では「協働的な学び」「個別最適な学び」に、「校務のDX化」ではコミュニケーションの円滑化に、役立てる方法として教職員の学びのアップデートにつながりました。(この記事は生成AIの機能を使わずに作成しています。)

「高校から始まる自分づくり ― 大中先生が語るキャリアの話」

投稿日時 : 11/27 投稿者

1年次「産業社会と人間」では、大中 隆教諭(以下、大中先生)によるライフプラン講話を実施しました。

本校総合学科の必履修科目「産業社会と人間」において、1年次生を対象に、大中先生が自身の人生を振り返りながらライフプラン(人生設計)について講話しました。

講話では、高校在学中に取得できる資格に早い段階から関心を持つこと、そして**「自分にしかできないスキル」を育てる準備を始めておくこと**の重要性が語られました。生徒たちは、将来の進路選択に向けて主体的に学ぶ姿勢の大切さを改めて感じた様子でした。

また、大中先生が挑戦した日本縦断の旅が人生の転機になったことや、これまで携わってきた食品開発の秘話など、具体的な経験談も紹介されました。生徒たちは、進路選択や自己理解に直結するリアルなエピソードに興味深く耳を傾けていました。

今回の講話を通して、生徒一人ひとりが将来を見据え、学びや経験をどのように自分の力へとつなげていくかを考える貴重な時間となりました。今後の学習や進路探究に、今回の気づきを生かしていってほしいと思います。

本校では、今後も主体的なキャリア形成を支援する取り組みを継続してまいります。

ゴーダチーズの製造に取り組みました

投稿日時 : 11/26 投稿者

本校フード系列では、開校当時に製造していた「ゴーダチーズ」の製造を、久しぶりに復活させました。

3年次生が実習でチーズを製造し、2年次生が熟成庫へ入れて管理を行っています。使用している乳酸菌は、北海道産の乳酸菌。地域の恵みを活かした、本校ならではの取り組みです。

完成までには時間がかかりますが、熟成がどのように進むのか、今から楽しみです。

2024年度 今日の出来事

今日の尚栄

ブタの眼球の解剖

投稿日時 : 02/05 投稿者

2年次生選択「生物」恒例のブタの眼球の解剖です。履修生徒8名がそれぞれ眼球を使って解剖、観察を行いました。眼球に付着している筋肉や脂肪組織を除去する作業に苦戦しましたが、全員が熱心に取り組むことができました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

学習成果発表会

投稿日時 : 2024年12月24日 投稿者

12月16日(月)、学習成果発表会を行いました。

今年度は3年次生が「総合的な探究の時間」で進めてきた探究学習の成果を発表しました。発表後は美唄市教育委員会教育長 石塚様、空知教育局指導主事 門間様から御講評をいただきました。たくさんの御来賓や保護者の方に御参加いただきましてありがとうございました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

体育祭

投稿日時 : 2024年12月23日 投稿者

12月18日(水)19日(木)体育祭が行われました。
今年は美唄市総合体育館での実施でした。
競技は球技種目のバスケットボール、バレーボールと生徒会企画の大縄跳び、ドッジボールの4種目が行われ、どの種目も全力プレーが見られ大いに盛り上がりました。
優勝チームは3年1組で経験値の差を後輩達に示し、有終の美を飾ることができました。クラスや学校全体の団結力が高まった行事と感じられました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

3年次「生活に生きる書」

投稿日時 : 2024年12月10日 投稿者

3年次生の選択授業「生活に生きる書」では、これまでの学びを踏まえ、グループに分かれてポスター作成に取り組みました。
今後の学校行事について、構成や書体、書く内容をグループで話し合い、それぞれ2案を出して全員で投票を行い、選ばれた案で練習・作成を進めました。
無事に完成したポスターを校内に掲示しました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

産業社会と人間「美唄探究」

投稿日時 : 2024年11月27日 投稿者

1年次生「産業社会と人間」の授業では、美唄市について知る「美唄探究」に取り組みました。
美唄市の歴史、農業、工業、人口、政治、観光の6班に分かれて調べた結果を模造紙にまとめました。インターネットで調べるだけではなく、班内で話し合いをしたり、専門家に電話で質問をしたりと、試行錯誤をしながら美唄市について理解を深めました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

上級学校訪問(1年次)

投稿日時 : 2024年11月26日 編集長

令和6年10月21日(月)

上級学校の専門的な知識や技術を直接体験することで知的好奇心を刺激し、今後の学校生活の学びや進路決定への意識を醸成させることを目的に、1年次生の上級学校訪問を実施しました。

今年度は班に分かれて2つの大学を訪問しました。

【訪問先大学】
北海学園大学、酪農学園大学、北翔大学、札幌学院大学
北海道科学大学、北海道職業能力開発大学校


【参加した生徒の感想】

大学は講義を聴いてレポートを書くぐらいのイメージだったから、フィールドワークが盛んに行われていると知って驚いた。

大学の広さに驚いた。大学についてより深く知ることができたと思う。自分のしたいことをありのままにできそうな場所だった。

大学はいろいろな生徒が集まっていたり、専門のことを深く学べる場所だということがわかった。

自分の学びたい分野の知識がなくても、先生方は一から教えてくれるそうなので、学びやすい大学だと思った。専門的な設備も豊富にあって、充実した大学だと気付きました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

ジュニア・アクト・クラブ2024

投稿日時 : 2024年11月15日 編集長

令和6年11月8日(金)

美唄青年会議所主催のジュニア・アクト・クラブ2024を開催しました。

フード系列の2年次生10名を対象に行いました。

講師として株式会社Mt. 代表取締役 山本 峻也様が御来校され、地域の害獣の被害や駆除、生命をいただくことについてのご講演に続いて、鹿肉の解体実演をしていただきました。

その後、山本様のご指導の下、鹿肉バーガーを作り、おいしくいただきました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

薬物乱用防止教室

投稿日時 : 2024年11月04日 編集長

令和6年10月30日(水) 6校時

本校体育館を会場に、全校生徒に対する薬物乱用防止教室を実施しました。

講師:北海道科学大学薬学部薬学科 立浪 良介 様

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

びばい市民カレッジ(木工3Dパズルを作ろう)

投稿日時 : 2024年10月28日 編集長

令和6年10月16日(水)15:30〜16:30

本校工業科実習棟(2号館)電気工作実習室を会場に、びばい市民カレッジの第4回「木工3Dパズルを作ろう」が開催されました。

本校のメカトロ・エンジニア系列の渡辺教諭が講師となり、3年次生4名が補助員としてサポートしました。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}

見学旅行第5日目1

投稿日時 : 2024年10月25日 編集長

見学旅行最終日の朝です。昨日は大阪城近辺のホテルに宿泊しました。
本日は万博記念公園を見学し、羽田経由で新千歳空港に戻ります。

{{options.likeCount}} {{options.likeCount}}