Home > adoff | フィギュア撮影 > フィギュア撮影 ファット・カンパニー 三浦あずさ

フィギュア撮影 ファット・カンパニー 三浦あずさ

フィギュア撮影 ファット・カンパニー 三浦あずさ

ファット・カンパニーから発売された「アイドルマスター 三浦あずさ」を撮影しました。
溢れ出る大人の魅力・・・!

ファット・カンパニーのアニマスジャケ絵シリーズもついに後半戦の第8弾「三浦あずさ」まで発売に!
もう完走も目の前と言うのもまだ早いかもしれませんが、シリーズ走破に向けて着々と進んでいるのは嬉しいです。
とりあえず今までの発売分をおさらいしましょう。

ファット・カンパニー 2014年05月23日
ファット・カンパニー 2014年06月17日
ファット・カンパニー 2015年01月18日
ファット・カンパニー 2015年05月23日
ファット・カンパニー 2015年10月02日
ファット・カンパニー 2015年11月21日
ファット・カンパニー 2016年01月17日

今回の「三浦あずさ」でナンバリングは8に。
このあとに予定されている「双海亜美・真美」「秋月律子」でついに二桁に乗ることになり、さらに「如月千早」へと続いていきます。
シリーズを通して原型製作は間崎祐介氏が担当し、原型の安定度はピカイチのこのシリーズは後半戦も目が離せないですな!

ではではレビューの方をどうぞどうぞ。

ファット・カンパニー 三浦あずさ レビュー

発売日 2016年9月
作品名 アイドルマスター
価格 8,400円 +税
仕様 PVC塗装済完成品 1/8 全高:約220mm
原型・彩色 原型製作:間崎祐介 彩色設計:髙山英樹
外箱&ブリスターはシリーズ統一されたデザインのもの。
あらあら・・・
ぐるっと一周。
セーター、デニム、ブーツとおねえさんらしいグッと来るスタイル・・・かなり好きです。
首を傾げて微笑みかけるあずささんはまさに天使、いや女神。
シチュ的には待ち合わせ場所に来て「待ちました〜?」みたいに話しかけられている妄想が捗りますね。
いやぼくも今来たばかりです・・・!
セーターはモールドも細かくて彩色も丁寧で文句なしのクオリティ。
そしてこのパイスラ具合はあらゆるPを殺すやつである・・・・!
個人的にもお気に入りなのがデニムの張り具合がとても色っぽい下半身です。
こういう格好の女の人、いいよね。
タイトなパンツのおかげでスタイルの良さが非常に際立つし、ピップ周りの形の良さはスカート&ぱんつのフィギュアでは味わえない旨味です。
セーター、デニムもそうだけど、バッグやブーツの彩色も質感が伝わってくるクオリティの高い仕上げ。
ベルトや腕時計など細かいパーツの塗り分けも丁寧にされています。
帽子は着脱可能で好みのスタイルでディスプレイ可能。
ショートカットながらも情報量の多い髪の毛。
青系の色は重くなりがちだけど、とても軽やかなイメージの彩色仕上げになっていて素晴らしい。
背中が少し見えてしまっているのは完全に最高オブ最高オブ最高の演出。

手彫りしたセーターの柄とかジーパンのステッチとか頑張りましたが、個人的な見どころは後ろからチラッと見える背中です。露出が少ない衣装だったのでどうしようかと思っていたら担当から「背中を見せよう」と言われたときこいつ天才かと思いました。 pic.twitter.com/QmyvzZlCLl

— 間崎祐介 (@masaki56) 2016年3月29日

アイマスジャケ絵シリーズは元のジャケ絵以上の情報が無いので背面などは新規にデザインしているようですが、こういうアイデアを出す担当者もシリーズを魅力的にしている大きな存在ですね。

台座はシリーズ共通のデザインで、各キャラのパーソナルカラーが振り分けられています。
このあずささんは片足立ちのフィギュアですが、ダボは鉄製でしっかりしているので安心。

あとは適当に

というわけで「フィギュア撮影 ファット・カンパニー 三浦あずさ」でした。

今回の「三浦あずさ」も素晴らしい完成度でした。
このファット・カンパニーのジャケ絵シリーズは今時のフィギュアにしてはとても買いやすい価格設定で、それ故にやはり工程上オミットしている部分にも目が止まることが多かったけど、このあずささんは本当にクオリティが高くて驚きました。
このシリーズだと「菊地真」が一番の仕上がりだと思っていたけど、それに匹敵するくらい頑張ってくれた。

そして次回は二体一組という大物「双海亜美・真美」へと続いていきます。
待ちに待った亜美真美!今から届くのが待ち遠しいZE。

撮影後記

明るさって難しくてレビュー前にいつも悩んでいます。
ヒストグラムとか見てもまあよくわからないし、結局見た目で自分が一番良いと思ったのを基準にしてしまうのだけど。
今回だと使用したのは真ん中のものになりますが、後になって左くらい明るくしても良かったかな〜とかいつも思います。
右のは最初に決めるのはいつもこのくらいという例で、これはかなり暗いですね。
調整は被写体自体の色合いや撮影の目的などで変わると思いますが、うちの場合は商品紹介なのでやっぱもう少し明るいほうが良いかもしれないですね。
レビューだと写真に連続性もあるので一定の明るさで繋げていないと違和感もあるし、毎度この明るさに関してはなかなか悩ましいところです。
でも明るくしても明るくしても暗く感じてしまうんだよな〜、そして気がついたら白が飛んでいる。

©BNEI/PROJECT iM@S

関連リンク

Home > adoff | フィギュア撮影 > フィギュア撮影 ファット・カンパニー 三浦あずさ

過去1週間の人気記事
AMAKUNI 2018年08月08日
キューズQ 2018年07月20日
アスパイア 2018年07月07日
キューズQ 2018年07月06日
アスパイア 2018年06月23日
キューズQ 2018年06月20日
アスパイア 2018年06月15日
キューズQ 2018年05月25日
キューズQ 2018年05月11日
キューズQ 2018年04月20日
Lose 2018年1月31日
AMAKUNI 2017年12月26日

ファット・カンパニー 2018年08月29日
アルター 2018年08月26日
ファット・カンパニー 2018年08月14日
AMAKUNI 2018年04月19日
ファット・カンパニー 2018年02月07日
マックスファクトリー 2017年12月16日
MaxFactory 2017年10月11日
AMAKUNI 2017年09月15日
アルター 2017年09月05日
リボルブ 2017年05月25日
ファット・カンパニー 2017年05月04日
アルター 2017年02月16日
キューズQ 2017年01月29日
アルター 2017年01月19日
アルター 2016年10月27日
ファット・カンパニー 2016年10月09日
AMAKUNI 2016年09月14日
アルター 2016年06月17日

figure_archive フィギュア撮影一覧

Return to page top

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /