2015年12月27日日曜日
子ども科学教室≪科学ペン≫
平成27年12月25日(金)午前10時~12時に蕨市立西公民館で「科学ペン」の講座が行われました。夏休み、「氷の世界」の講座にボランティアとして参加し、楽しかったこともあって、今回の「科学ペン」の講座にもボランティアとしてお手伝いすることにしました。この日は蕨市立北小学校と西小学校の生徒8名が参加しました。子どもたちはゴーグルを掛けて、酸・アルカリによる指示薬の色の変化を実験しました。「あっー、色が赤くなった!!」など子どもたちは大興奮。休憩を挟んで科学インクで「チューリップ」「ピカチュー」「ドラえもん」のぬり絵に色をつけました。BTB(ビーティービー)、
MR(エムアール)、PP(フェノールフレタイン)、ムラサキキャベツ搾り汁、などの指示
薬を使って綿棒で色をぬります。そこにアルカリ溶液(炭酸ソーダ水溶液)をぬり絵に吹き付けるとあっという間に色が変化して素敵なぬり絵が出来あがりました。子どもたちも
その変化には感動していました。子どもたちが、こんな機会に参加して、科学や技術の元となっている自然の仕組みに興味を持っていただければと思います。
MR(エムアール)、PP(フェノールフレタイン)、ムラサキキャベツ搾り汁、などの指示
薬を使って綿棒で色をぬります。そこにアルカリ溶液(炭酸ソーダ水溶液)をぬり絵に吹き付けるとあっという間に色が変化して素敵なぬり絵が出来あがりました。子どもたちも
その変化には感動していました。子どもたちが、こんな機会に参加して、科学や技術の元となっている自然の仕組みに興味を持っていただければと思います。
「講師の先生の説明」
「指示薬の色の変化の実験の様子」
「炭酸ソーダを霧吹でかけるとアッとゆうまに色が付きました。」
「最後に一番きにいった作品をもってはいポーズ」
By 船長
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