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「あわじ菜の花エコプロジェクト」の概要
「あわじ菜の花エコプロジェクト」では、平成14年度に、「あわじ菜の花エコプロジェクト推進会議」を設立し、洲本市(旧五色町)、淡路市(旧東浦町)をモデル地区として、廃食用油の回収をはじめ、バイオディーゼル燃料(BDF)精製装置を導入し、燃料として再利用する取組を始動させました。その後、廃食用油の回収は、島内3市全域に拡がっています。
平成20年度には、洲本市に搾油施設が導入され、菜の花栽培から廃食用油のBDF再利用までの菜の花プロジェクトの資源のサイクルを島内で実現しました。(令和3年度から、廃食用油の再生は民間事業者により実施しています。)
「あわじ菜の花エコプロジェクト」の取組をこども達にわかりやすく伝えるツールとして、令和元年度に紙芝居を作成しました。紙芝居とあわせて興味を刺激するためのクイズも作成しましたので、ご活用ください。
関連資料に絵とお話原稿のデータを公開しておりますので、ダウンロードいただき、パソコンやプロジェクター等に映写して利用いただけます。(パワーポイントファイルは読取専用で開いてください)
「紙芝居」のみ実物(縦26cm×横36cm)を県民局で1冊保有しております。貸出希望の場合はお問い合わせください。
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