本センターは、東北アジア(東アジア及び北アジア並びに日本をいう)地域に関する地域研究を学際的及び総合的に行うことを目的として掲げる、人文社会科学と自然科学による学際研究所である。20世紀大国比較史、越境環境汚染と移民といった人文社会科学的課題から、北極圏の気候変動とアジア世界、人類の寒冷環境適応と生物・地質史といった文理融合的課題の研究を推進している。特に人類史を視野に入れた地域研究は、これまでの我が国では試みがなく、新しい展望を開拓している。また、2025年度より新たに地政学研究部門を立ち上げ、昨今の国際秩序の変化に地域研究の観点からアプローチする体制を整えた。東アジア研究・ロシア研究・北極研究の交差する国際的なハブとして先導的な国際共同研究を実施している。
ロシアのウクライナ侵攻が少数民族に深刻な影響 東北大・高倉教授らのグループが避難先の動向調査 2024年7月11日 河北新報 オンライン
上廣歴史資料学グループによる展示のポスター
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