4月26日(土)、27日(日)に神戸市のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)とみなとのもり公園、新港第1突堤西側とメリケンパークにて「レジリエンスセッション震災と未来のこうべ博」が開催されました!
神戸市の阪神・淡路大震災30年事業として開催された本イベントは、2日間で約41,000人の方が来場されました。
プラス・アーツとしては、みなとのもり公園会場で「イザ!カエルキャラバン!」を中心とした約27のプログラムを実施しました。また、1日目には、体を動かしながら、楽しく防災を学ぶ、防災とスポーツを掛け合わた「防リーグ」を、2日目には、現代的なアウトドア用品を取り入れ、キャンプと防災を掛け合わせた「レッドベアサバイバルキャンプ」も実施しました。さらに、わくわくさんこと久保田さんをお迎えし、「親子防災工作教室」も開催しました。イベント当日は、約200人のサポートスタッフの方々に支えていただきながらプラス・アーツの代表的なプログラムを実施し、約3,000名の方に楽しく学ぶ防災プログラムを体験していただきました。
また、KIITO会場では、特別企画として1日目に「イザ!カエルキャラバン!サミット」を、2日目にシンポジウム「震災30年〜神戸の防災教育のあゆみ〜」を実施しました。
1日目のサミットでは、全国で「イザ!カエルキャラバン!」を実践されている防災の担い手の方々にお集まりいただき、それぞれの事例紹介や実践していくうえでの課題などを共有し、これからの防災教育を考えました。また、2日目のシンポジウムでは、防災教育の一線で活躍されている方々をお招きし、神戸で生まれた様々な防災教育の実践事例を紹介するとともに、これからの神戸の防災教育について考えました。
—–当日の様子・実施プログラム—–
〈イザ!カエルキャラバンブース〉
■しかく全体の様子■しかく
■しかく水消火器で的あてゲーム■しかく
■しかくジャッキアップゲーム■しかく
■しかく応急手当ワークショップ■しかく
■しかく家具転倒防止ワークショップ■しかく
■しかく毛布で担架タイムトライアル■しかく
■しかくおうちの防災グッズなぁに?クイズ■しかく
■しかくシャッフル■しかく
■しかくなまずの学校■しかく
■しかく防災博士の挑戦状■しかく
■しかく紙食器づくり■しかく
■しかく段ボールスツールづくり■しかく
■しかくゴミ袋でポンチョづくり■しかく
■しかくおたま劇場■しかく
■しかく兵庫県立舞子高等学校■しかく
■しかく神戸市立科学技術高等学校■しかく
■しかく景品交換■しかく
■しかく親子防災工作教室■しかく
〈防リーグブース※(注記)26日開催〉
■しかくキャットサイクルレース■しかく
■しかくレスキュータイムアタック■しかく
■しかくキャタピラーエスケープ■しかく
■しかくゴー!ゴー!キャリー■しかく
〈レッドベアサバイバルキャンプ※(注記)27日開催〉
■しかく全体の様子■しかく
■しかく火おこし体験■しかく
■しかく水のろ過実験■しかく
■しかくロープワーク体験■しかく
■しかくペット防災■しかく
〈特別企画「イザ!カエルキャラバン!サミット」※(注記)26日開催〉
〈特別企画 シンポジウム「震災30年〜神戸の防災教育のあゆみ〜」※(注記)27日開催〉
ー開催概要ー
■しかく日時:2025年4月26日(土)、27日(日) 10時〜17時
■しかく会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)、みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)、新港第1突堤西側、メリケンパーク
■しかく主催:神戸市
■しかく企画・運営協力:NPO法人プラス・アーツ