森の忍者 〜 プチ忍者修行体験 〜
*ファミリーを対象とした子ども向けプログラムです
このエコツアーは終了しました
日時
2020年11月22日(日) 10:00 - 12:00
2020年10月17日(土) 10:00 - 12:00
参加費
子ども1,500円/大人500円
場所
南郷地区「檜原村 教育の森」
このツアーは終了しました
このツアーについて
「 森の忍者 〜 プチ忍者修行体験 〜 」
プチ修行体験は、日本人の文化である「忍びの技術・和の心」を育てる体験プログラムです。
九字護身法、手裏剣術、などなど、体と頭を動かしながら、楽しく修練していきましょう。
帰るころにはみんな忍者のはしくれへ。
そういえば、そもそも「忍者」って何者なんでしょう。
何をするのがお仕事なのでしょうか。
いつからいたのでしょうか。
そう、忍者を知ることも現代を生きる忍者への大事な一歩です。
東京の「村」、檜原村(ひのはらむら)にある「教育の森」。
実は忍者の里であったと考えられている檜原村で忍者になってみませんか。
ガイド紹介
甚川浩志(風魔一党指南役・野人流忍術主宰)
檜原村の入口にある「檜原城」は、戦国時代には、隣国の武田領を臨む最前線の城でした。
要衝に地にあった檜原は、双方の情報収集の要。当時は「忍者」という言葉はありませんが、風魔(北条方)や三つ者(武田方)と云われる「忍び」が暗躍した場所でもあったはずです。
日本では「忍者」というと、子供向けのエンターテインメントのイメージになってしまいますが、日本文化の神髄は「武士道」の裏側にある「忍術」にあるということに気づいた世界の先進層が、日本に「忍術」を学びに来始めています。
本ツアーガイドの甚川は、そんな世界の先進層を対象にディープな修行体験も提供しているほか、北条の本城がある小田原から「風魔」のブランディングを仰せつかり、これまでのエンターテインメント路線とは異なる「文化体験」や「教育プログラム」の開発を行っています。
著書:「職業は忍者 激動の現代を生き抜く術、日本にあり!」(新評論)