本院の人材育成の方針
人材育成ビジョン
看護専門職としてのプロフェッショナリズムを備え、看護部の理念を主体的に実践できる人材に育つ
看護専門職者として求める姿
- 「看護」の視点と高い倫理観に基づいた豊かな人間性と社会性を備えることができる。
- 自らの看護専門職としてのありたい姿を描き、主体的に学びを深め、自己のキャリアを開発し続けることができる。
- 大学病院の看護専門職として研究成果の活用や看護の質向上に資する臨床研究に取り組むことができる。
- 大学病院の看護専門職としての看護実践能力と専門役割を段階的に習得し※(注記)、適切に思考・判断し行動できる。
- クリニカルラダーIは入職後1〜2年以内、ラダーIIは入職後3〜4年以内、ラダーIIIは入職後5〜6年以内で取得する。ラダーIV以降は、個々の実践能力に合わせて取得する。
- マネジメントラダーはその職位についてから3年以内にラダーIあるいはラダーIIIを取得する。
- がん薬物療法を担う部署では、がん薬物療法実践看護師レベルII以上を4年以内に取得する。
人材育成システム
山口大学医学部附属病院看護学部人材育成システムの概念図
本院のキャリアラダー
山口大学医学部附属病院看護学部キャリアラダー概念図