造成アバットメント工で自然改変を低減
(石井ダム)

石井ダムでは、地形改変や掘削残土量の低減を図るため、最新の工法である造成アバットメント工を採用している。ここにそのあらましを紹介する。

作成に当たっては、基礎資料として兵庫県柏原土木事務所 樋口俊光「石井ダムの設計・施工 −拡張レヤ工法− と造成アバットメント工について」、財団法人ダム技術センター 川崎秀明「最新のダム技術の動向と今後の課題」(ともに第57回ダム施工技術講習会での講演)を使用した。


石井ダム

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