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2013年11月16日(土) 講師:嶋村元宏さん(神奈川県立歴史博物館主任学芸員) 詳細は、真田宝物館(026-278-2801)までお問い合わせください。 |
[画像:米利堅人等写真図] |
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米利堅人等写真図 |
期間 平成25年10月19日(土)〜平成26年2月16日(日)
休館日:月曜日、祝休日の翌日・年末年始(12月29日〜1月3日)
会場 長野市立博物館分館 信州新町美術館 第2・3展示室
【主催】長野市立博物館分館 信州新町美術館
【監修】高畠華宵大正ロマン館・華宵会
【協力】金子みすゞ著作権保存会・高畠華宵大正ロマン館・華宵会
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今日では金子みすゞの詩を読むことによって、現代社会に「心の時代」を取り戻そうとする運動が全国的に広がっています。本展の目的も、大正時代の「心の美しさ」をみすゞの童謡と子ども絵の世界を観照し体感することにあります。の人々は子どもをどのように見て、どのように育てていたのか。当時の子ども絵と金子みすゞの詩世界に通底する純粋性と素朴さを重ね合わせることで浮き上がる世界観を雑誌挿絵、表紙絵、絵はがきなど約200点で表現します。 |
第56回特別展
川中島の戦い開戦460周年 山村に生きた武将たち 〜東の真田 西の大日方〜
川中島の戦いを、長野市の中山間地に生きた大日方、真田という2つの武将を軸に展示します。
この展示をとおして、中山間地の歴史の奥深さと、ひいてはその魅力を引き出します。
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特別展パンフレット(PDF) |
嘉永6年(1853)、アメリカのペリー艦隊が浦賀へ来航しました。その際、松代藩は幕府から品川に設けられた第六台場を中心とした江戸湾の警備を命じられ、翌7年(1854)にペリーが再来航したときには、横浜に設けられた応接場の警護をつとめました。
本展示では、真田宝物館所蔵の海防関係資料をもとに、松代藩が幕府から命じられた警護について探ります。また、ペリー来航が人々に与えた影響についても紹介します。
展示期間 2013年9月4日(水)〜2013年12月2日(月)
ペリー来航と松代藩士の記録【第一期】9月4日(水)〜10月21日(月)
ペリー来航と松代藩の海岸警衛【第二期】10月23日(水)〜12月2日(月)
展示場所 真田宝物館第4展示室
横浜応接場秘図(高川文筌 筆)
◆だいやまーくギャラリートーク 9月4日(水)・7日(土)、10月23日(水)・26日(土)10時から
◆だいやまーく記念講演会 「松代藩とペリー来航」
開催日: 11月16日(土) 午後2時から
講 師: 嶋村元宏さん(神奈川県立歴史博物館主任学芸員)
場 所: 長野市役所松代支所2階大会議室
申込み不要、聴講無料
重要文化財「銅造観音菩薩立像」特別公開中です。11月4日(月)まで。
詳しくはこちら(博物館ホームページ)
お問い合わせ 長野市立博物館 Tel 026-284-9011
山村の朝
期間 4月26日(金)〜10月6日(日)
会場 信州新町美術館 第二・三展示室
水上民平(みなかみみんぺい)(1898〜1994)の画業を紹介する展覧会です。水上は、長野市新田町に生 まれ、教員生活をしながら絵画制作に励み、国画会会員として中央画壇で活躍した画家です。平成9年、長野市では、ご遺族より代表作を含む油彩画103点を受贈しました。本展では、長野市近郊を描いた初期の風景画から、晩年の深い精神性に溢れた心象的作品まで約50点を展示します。
詳しくはこちら
お問い合わせ 信州新町美術館 tel 026-262-3500
現在博物館では、ちょっ蔵おいらい館で郷土玩具の整理を、博物館友の会の皆さんと一緒に、月に3〜4日の割合で行っています。 郷土玩具に興味のある方は、ぜひ博物館の整理作業に参加してみてください。
詳しくはコチラをご確認ください。
お問い合わせ 長野市立博物館 Tel 026-284-9011