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柳本顕Officialブログ〜柳本あきら新起動録〜

大阪市西成区の地に生まれ育った柳本顕(やなぎもとあきら)が綴るBLOG(ブログ)。 日本の縮図!?大阪3区(西成区・住吉区・住之江区・大正区)での活動から見えてくる新しい世界。 だいやまーく25歳からの16年間の大阪市会議員活動。財政非常事態宣言下の磯村市政・大阪市大改革スタートの關市政・初の直前民間人市長の平松市政・大阪都構想動乱の橋下市政。激動の動きの渦中を体験した前大阪市会議員の立場を通じて見えてくる大阪市政の実態とは!? だいやまーく2度の市長選挙を経験し、大阪市廃止分割の是非を問う2度の住民投票を最前線で戦ったことから学び得たものは。 だいやまーく西成区のまちの変遷、大阪市の動き今その時、そして大阪・日本という国では何が起こり世界がどの様に回っているのか!身近な課題からグローバルな視点まで幅広くアプローチ。 だいやまーく2021年11月〜3年間、衆議院議員として活動。22年8月からは400日間、環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官。いのちと地球を守る活動にも力を注ぎます。 ◇2025年、大阪を原点としてウイングを広げて活動を進めて参ります!

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更新情報

終わりがあれば新しい始まりがあると前向きに捉えている。 ニュー自由民主党が動き出すことを期待したい。 自民党を内側から変えていきたいという私自身の訴えは、主権者に届けることはできなかった。力不足に責任を痛感している。 選挙を通じて国民の皆様から頂い

参院選は議席を獲得することができず、非常に悔しく残念な結果となった。今この時の思いを、いつの日かふり返る時もあるとの思いで現在の所感を綴っておきたい。 敗因については、既にマスコミ報道などを中心に数値も含めて示されているが、自分なりの整理としては下記の通

大阪市存続での2025年を迎えるにあたり、10年前のいわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票をふり返る機会を得た。 あの時は、ただただ必死だった。 人気絶頂、絶大なる支持率を誇る橋下市長に対して、如何に対峙するか。大阪市をなくしてはならないという思いで無我夢中

2025年を迎えるにあたり、本年区政100周年となる地元・西成区と原点をして、活動を進めることを決意している。 新年早々、「ホームレス問題」についての新聞記事に目が留まった。 1999年に大阪市会議員に初当選させて頂いた当初、目下の課題は地元西成区でも大阪市において

大都市法の改正でも廃止でもない、停止ということが現実的なのか。2020年の2度目の住民投票以降の自民党内議論に参画していない私としては、理解は深まっていない。 ただ、この3年間で、法令によっては停止という対応がなされることが極稀にあること、議員立法であったとして

3年前、国政に送り出して頂いた私・柳本顕の一つのミッションは大都市法の改廃であると考えている。 2020年11月1日、二度目の住民投票が反対多数、大阪市存続という結論になって以降、実は大阪選出の国会議員において、大都市法の改廃の議論が進められている。複数回勉強会

いわゆる「大阪都構想」の是非を問う3度目の住民投票ついて、日本維新の会の代表に就任された吉村大阪府知事が言及された本年。2020年2度目の住民投票で賛成多数で可決されていたならば、来年2025年1月1日に大阪市は消滅していた。 年をまたぐ形になるが、「大都市地域にお

令和6年2月28日の予算委員会第四分科会(文科省所管)におきまして、下記の通り質問をさせて頂きました。以下は、前半質疑の文字起こしとなります。かねてから当該ブログでも取り上げさせて頂いた内容です。質疑と答弁のありのままを先ずはご確認頂ければ幸いです。

2024年が猛スピードで動いています。 本年も継続して「ふれあい対話集会」を月1回...大正区・住之江区・住吉区・西成区をベースとして開催して参ります。 今年初めての「ふれあい対話集会in大正」は、自主防災をテーマとしましたが、昨年末から報道を通じて問題が明る

11月14日の地域活性化・こども政策・デジタル社会推進に関する特別委員会で質疑の機会を得た。 内容は下記、柳本あきらチャンネル発信の動画に託すしつつ、冒頭に河野大臣に対して質問をした分散型国土構造を作るにあたっての省庁等移転について記して

大阪メトロのヘビーユーザーの私にとって、現在、「動物園前」駅は最寄り駅であり、朝昼晩とかなりの頻度で利用する駅である。 令和5年10月末、御堂筋線の動物園前駅のホームおよび1番・2番出口に向かう改札口周辺、1番・3番・4番出口の改修が完了した。上記添付の写

環境大臣政務官在任中の経験として、ニューヨーク出張のことを書き記しておきたい。 公務としての行程及び報告については環境省の報告に委ねさせて頂く。 実際に様々な国際会議に出席し発言させて頂いた経験は、環境という地球規模での対応を要することに対して、日本が国

環境省の皆さんと時間を共有し、共に考え、語り合ったことも非常にいい経験となった。 日本の経済成長の明るい光に対しては、必ず暗い影の側面というが存在する。大阪市西成区で日雇い労働者のメッカとして知られてきた「あいりん地域」を地元とする私は、暗い部分を知

「東日本大震災からの復興なくして、日本の再生なし」 環境大臣政務官として東日本大震災の復興再生を担務させて頂いたことで、自身が政治活動を継続してきた中で常に心の中にあった原点を再確認させて頂いたように感じる。 令和5年8月24日午後、ALPS処理水(東日本大震災

昨年の8月に環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任させて頂いてから1年。退任の時期を迎えようとしています。衆議院議員初当選以来、1年も満たない私に政務の大役を与えて頂いたことに先ず感謝申し上げると共に、この1年お支え頂いた環境省並びに関係の皆々様に心か

環境大臣政務官に就任させて頂いて1年。担務するサーキュラーエコノミーの一つの取組みとして「使用済紙おむつの再生利用等の促進」に力を注いできた。政務官プロジェクトとして、今年に入り、再生利用等に取組む事業者に対するヒアリング、先進事例実施自治体の現地視察

行政施策には継続性が必要であることから、今般、大阪府において示された高校無償化案については妥当であると考える。もっとも私学側との意見交換などのプロセスについては不備があったと思われ、利害関係者となるとしても意見交換はオープンに回を重ねて頂きたいと考えて

大阪府が完全無償化の案を示したことは大いに評価できるとはいえ、この無償化制度はいくつかの制度としての問題点を持っているということも知っておかなければなりません。現行制度と今般示されている制度案については、新聞情報と先日の「ふれあい対話集会」での説明に委

(8月22日開催のふれあい対話集会では、高校無償化の話題を軸として進めさせて頂きました。当日、多くの皆様からもご質問やご意見を頂戴し、充実した時間となりました。一連の考察を定義、課題、提案の三つに分けて示していきたいと思います。) 教育無償化という言

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