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<復活主教座聖堂>(2018年09月18日)

2018年09月23日 07:00
ユジノサハリンスクの少し東寄りを南北に延びるコムソモリスカヤ通の北側は<ガガーリン公園>の敷地に面しています。そこを少し南へ進めば、コムニスチ―チェスキー通と交差します。 このコムソモリスカヤ通の<ガガーリン公園>の傍から、コムニスチ―チェスキー通を目指して歩きました。最近、コムソモリスカヤ通の一部は歩道を修繕するような工事が行われています。何やら作業員が出て仕事をしている箇所が見受けられ、作業関係車輛が駐車していて「何処を進もうか?」と考えてみる場面も在って、更に石を..

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<復活主教座聖堂>(2018年08月17日)

2018年08月26日 18:00
↓「日本風の設えを採り入れた」という話しの庭園の向こうに、ロシアの古い様式を採り入れている聖堂が見えるという場所が在ります。 ↑ユジノサハリンスク市内の「気に入っている眺め」の一つです。 庭園も未だ出来上がって数年ですし、聖堂も現在の姿になって20年に満たない筈で新しい感じなモノです。が、「異なる起源を有する、異なる時代のモノが同居」というのは、「ユジノサハリンスクらしい?」というような気がして興味深いような気がします。 久々に夜遅めな時間帯に辺りを通って眺..

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25°C超の日...:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2018年07月21日)

2018年07月22日 07:00
雲が多く、少し湿った空気という朝の気温は15°Cを切っていたという土曜日でした。日が高くなって行く中で、雲が流れ去って青空が覗くとドンドン気温が上がりました。 ↓こういう具合に、青空と陽射しが眩しいような状況で、気温が25°Cを超えました。 ↑丸い独特な形の屋根"クーポル"が陽射しを跳ね返しているのが眩しいのですが、大聖堂を見上げると、青空に吸い込まれそうな感でした。 25°Cを超えたのは「今季初めて?」というような気がしました。歩き回れば酷く汗をかきました。 ..

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花壇と<復活主教座聖堂>(2018年05月18日)

2018年05月20日 07:00
↓コムニスチ―チェスキー通とコムソモリスカヤ通とが交差する辺りに在るロシア正教の教会、<復活主教座聖堂>は「非常に画になる」感じなので、通り掛かると足を停めて眺める場合が多い場所です。 ↑コムニスチ―チェスキー通沿いの、<北海道センター>に近い辺りから、日本風な要素を入れた庭園越しに視える様子が殊更に気に入っています。朝の光に教会の独特な形状が浮かび上がり、なかなかに好い雰囲気です。 ↓コムソモリスカヤ通により近い側に歩を進め、こういう様子を眼に留めました。 ..

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<復活主教座聖堂>(2018年04月08日)

2018年04月12日 07:00
2月末から3月前半に稚内に在った時、友人の一人が言っていました。 その当時に開催中だった、このブログで御紹介した画等の写真展の展示写真の中、友人の手近な辺りでは「ロシア正教の教会」として以前から「サハリンのイメージ」ということで多用されている<復活主教座聖堂>の画が好評だということでした。 <復活主教座聖堂>は、地域の上席の聖職者が活動する場所とされていたことで、全般に風格が在るような感に仕上がっていて、「驚いてしまう程」ではないにしても「十分に大きく立派」に視え..

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<復活主教座聖堂>:雪交じりな朝(2018年02月14日)

2018年02月14日 09:14
最近、稚内や日本国内から「荒天で交通が乱れている」、或いは「記録的な雪」というようなニュースが頻繁に届きます。「冬が厳しい」というイメージのサハリンに、その冬に滞在中でありながら、そういうニュースに驚いてばかり居ます。 ユジノサハリンスクでも、大雪や吹雪に見舞われる場合が在りますが、未だ「シーズン中の"何回か"が生じている」と受け止められるような頻度に留まっていて、雪が多目に積もった後には歩道も含めて積極的な除雪作業が行われていて特段に不便も少ないので、「積雪地域の冬季..

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<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2018年01月27日)

2018年01月28日 07:00
↓穏やかな天候となった土曜日の朝、朝陽に染まる東の空を背景に大聖堂が佇んでいます。午前9時頃の様子です。 ↑辺りは深めな雪が覆っている他方、スキー場の利用者などが通る箇所は除雪が施されています。 この直ぐ傍に据えられていた、かなり大きなヨールカは既に撤去されていました。

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<復活主教座聖堂>(2017年11月12日)

2017年11月15日 07:00
土曜日の夕方から夜に雪模様となった後、穏やかな日曜日の朝に辺りを歩き回りました。 ↓気に入っている眺めなのですが、雪で白く覆われると、かなり趣が変わるものです。 ↑"冬"がもっと進めば、手前の<北海道センター>の庭は「深い雪の下」というようになるように思えるのですが、こういう具合に「薄く雪を被っている」という程度の方が見栄えが好いような気がしました。 こういう画のように、景色に"雪"が入ると「北国らしい情感」が何割もますような気がします。

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薄目な積雪と<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017年11月12日)

2017年11月14日 06:25
強めな雨が雪になり、夕方から夜には若干強く感じる風が吹いて「吹雪?」という雰囲気になった土曜日に対して、日曜日は朝から穏やかで晴れ間も覗きました。 ↓午後、外に出た序にこの大聖堂の近くに足を延ばしてみました。 ↑画の右側が西寄りな方角に相当し、少しだけ傾いている太陽の光が当たります。 日頃は芝生になっている箇所が白い雪になると、趣が随分と変わります。「クーポル」と呼ばれる独特な形状の、ピカピカの丸い屋根が、光を受けて輝いています。 2016年に竣工して..

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スキー場に見える雪と<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017年11月06日)

2017年11月06日 16:50
時折「氷点下」の気温になり、降水が在れば「何となく雪...」という状態が見受けられるようになりました。街中の「平地」で少しだけ雪が積もったのは10月31日が最初でしたが、街の東側に在るスキー場の上では、10月半ばから既に多少の雪が見受けられました。 ↓祝日で休みということで、朝に一寸戸外を歩き回ってみました。<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>の「20階建てのビルに比肩」というレベルの巨大な建物が在る辺りは、丘陵と東寄りの空が大きく視えます。朝の早めな..

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生神女寺院:アレクサンドロフスク・サハリンスキー(2017年09月23日)

2017年09月30日 07:00
アレクサンドロフスク・サハリンスキーに到着し、押さえてあった宿に荷物を置くことを念頭に、宿の住所を探そうとする中、バスターミナルから緩やかな上り坂を進めば、直ぐに「少し凝った型?」の屋根が眼に留まりました。 ↓通から視れば、こういうように視えます。 ↑丁度、敷地への入口辺りの門が開いていたので、その辺りに佇んで「不思議な型の屋根?」と建物を眺め入ってしまいました。 これはロシア正教の寺院で、「Храм Покрова Божей Матери」(フラム ポク..

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