「解体」が進む"ヨールカ":レーニン広場(2019年01月22日)

↓レーニン広場の"ヨールカ"を「解体」する作業が進んでいました。
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"外装"を剥がしながら、電飾の配線を外すような作業をする訳で、1月21日に作業が始まった日には「"外装"の一部が未だ残る」というように視えました。そこから"骨組"だけになり、"骨組"の頂上部が外されました。

↓何か、準備が始まった頃の外観に似たような感じになって来ました。
>>「籠に囚われた?」かのように見えたレーニン像...(2018年11月23日)

最近は11月下旬から12月に比べて、「夕刻の暗くなる時間帯」が「遅く」なったのが感じられます。最近の日没時間は午後6時15分を過ぎるようになって来ました。12月には「午後6時より以前」だったので、少し趣が変わっています。

「明るい時間」が「少し長くなった」と感じる他方、気温は然程上りません。日中に「氷点下6°C」ということになると「温かい?」と妙な感じ方をしてしまう寒さは相変わらずです。

↓昨年の様子を振り返ると、昨年は1月22日には"ヨールカ"の「解体」が済んでいました。
>>ヨールカ撤去:レーニン広場(2018年01月22日)

↓こうして、また"骨組"だけになった様子を視ると「頑丈そうだ...」と少し感心します。
22JAN2019evening (2).jpg
↑20m近くも在るように視える大きなモノで、周りに人が集まる訳ですから、安定性に顧慮した設計なのでしょう。

準備段階から考えれば2ヶ月程度も"ヨールカ"は広場に在って、約1ヶ月間は点灯して輝いていました。こうやって「退場」が近付くと、何となく寂しいものです。

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