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2012年7月の電子行政オープンデータ戦略策定以降に本格化した我が国のオープンデータの取り組みも、今年で4年目を迎えています。この間、政府機関や自治体でのオープンデータへの取り組みも着実に進み、2015年2月に世界一斉に開催された「International Open Data Day」には、日本から50以上の地域が参加して、海外から注目されました。今後、一層この取り組みを加速するには、優れた活用事例を数多く創出し、企業や市民の関心を高めるとともに、データを公開する側のモチベーションの維持・向上を図る必要があります。
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)及び総務省では、これまでに3度、オープンデータシンポジウムを開催してきましたが、今回は場所を東京から福岡に移し、オープンデータを活用したビジネスを展開している企業や、国内で様々な活動をしている団体などが一同に会し、地方創生の観点からも議論を深めたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。
2015年11月25日(水) 10:30〜17:00(10:00開場)
福岡市中央区天神1丁目1番1号(天神駅徒歩3分)
無料
本イベントの運営者であるVLED事務局(株式会社三菱総合研究所)及び株式会社マルクスインターナショナルまでお問い合わせください。
event-info@vled.or.jp
本シンポジウムの運営は、株式会社マルクスインターナショナルに委託して行います。