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住宅用火災警報器には、どんな種類があるの?

代表的な住宅用火災警報器を紹介します。

<煙式(光電式)> 寝室・階段室・台所など
煙が住宅用火災警報器に入ると音や音声で火災の発生を知らせます。
(注記)消防法令で寝室や階段室に設置が義務付けられているのは煙を感知する(煙式)住宅用火災警報器です。

<熱式(定温式)> 台所・車庫など
住宅用火災警報器の周辺温度が一定の温度に達すると音や音声で火災の発生を知らせます。
(注記)台所や車庫などで、大量の煙や湯気が対流する場所等に適しています。

なお、電源については、電池を使うタイプや、家庭用電源を使いコンセントへ差し込むタイプがあります。

また、天井に設置するタイプと、壁掛けタイプがあります。(詳しい取り付け部分をチェック)

<「単独型」と「連動型」があります>
単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。
連動型:火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。
なお、連動型には、配線によるものと無線式のものがあります。

<補助警報装置>
高齢者の方、目や耳の不自由な方には、音や光のでる補助警報装置の増設をおすすめします。

関連する質問

お問い合わせ先

消防 消防本部

電話:0460-82-4511

メールアドレス:web_shoubou@town.hakone.kanagawa.jp

更新日:2016年3月29日

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