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中村勘九郎 米エミー賞18冠俳優のアクションシーンに遭遇? 隅田川を走る屋形船に...スタジオも絶叫

[ 2024年9月20日 17:49 ]

中村勘九郎
Photo By スポニチ

歌舞伎俳優の中村勘九郎(42)が20日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)にゲスト出演。米エミー賞で史上最多の18冠を獲得した「SHOGUN 将軍」で、主演とプロデューサーを務めた真田広之(63)の仰天行動を明かした。

「平成中村屋で屋形船を出して、宴会をしようとなって。屋形船で走ってて」と回想した勘九郎。「そのとき、(真田さんが)たぶんご近所にお住まいで、うちの父が電話したら、いらっしゃって。下に降りて来てくださったんですよ」と父・勘三郎を通じて親交があった真田の意気な立ち振る舞いに感激したことを振り返った。

真田はそれだけに止まらず、「そしたら、屋形船走ってるんですよ。隅田川の川沿い、岸から離れてるんですよ。そこを一発でジャンプして、屋形船に乗り込んで、一緒に飲んだっていう」と映画さながらのアクションを目の前で見たことを興奮気味に語った。「行動力もかっこいい」と絶賛。パーソナリティの高田文夫は「マンガじゃん、さすが」と感嘆し、アシスタントの磯山さやかも「かっこよすぎる」と興奮していた。

高田が真田の日大芸術学部時代、殺陣同志会で練習する姿を「強そうだな、奇麗だなって。ハンパじゃないよね、あの人は」と振り返ると、勘九郎も「立ち回りも本当に美しい」と称えていた。

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