一流を、世界へ。
モノづくりを支える確かな技術で、世界をもっと豊かにし、
一流の商品とサービスを提供し続けること。
それが私たち住友重機械の使命です。
住友重機械の目指す
未来と取り組み
社会基盤の構築
自動化・省人化で働きがいのある仕事・豊かな社会に
生活の質の向上
社会に貢献する安全・安心な商品を提供し、災害・事故のない社会に
資源・エネルギーの再利用
CO2排出量の削減による気候変動の緩和・適応、資源循環型社会に
人と環境にやさしい技術
08
中性子を使ったがん治療。
小型加速器で
普及への道が拓かれた
住友重機械は加速器の原理を応用した小型中性子発生装置を開発。中性子利用の放射線治療に大きな革新をもたらすことが期待されています。
09
フィールド・ビュー・モニターで
安全を確保
独自の画像処理を施すことで、カメラ映像をよりリアルに直感的にオペレーターに伝えることに成功したのが、住友重機械の「フィールド・ビュー・モニター(FVM)システム」。視界不良に起因する建設事故を減らすことが期待されています。
11
循環型社会を実現する梅調味廃液を
使った
嫌気性排水処理型
バイオガス発電システム
住友重機械エンバイロメントは、独自の排水処理技術と地域ぐるみの協力により、環境負荷の低減と地域産業の負担軽減に貢献しました。
住友重機械の強み
一流の商品とサービスを
世界に提供し続ける機械メーカー
- 創業
- 1888年
- 売上高
- 10,815億円(2023年度)
- 海外主要製造子会社
- 28社「統合報告書2024」
住友重機械の歴史
1880
1888
11月20日 別子鉱業所の
工作係として発足
工作係として発足
1890
1897
6月21日 浦賀船渠(株)設立
1930
1934
11月1日 住友機械製作(株)設立
1960
1961
名古屋製造所開設
1965
千葉製造所開設
1966
スミトモ・マシナリー・コーポレーション・オブ・アメリカ(SMA)設立
1969
6月 住友機械工業(株)と浦賀重工業(株)が合併して 住友重機械工業(株)となる
1970
1972
6月 追浜造船所(現横須賀製造所) 開設
1974
6月 ドイツサイクロ社(現 Sumitomo(SHI)Cyclo Drive Germany GmbH)に資本参加
1980
1982
10月 日特金属工業(株)合併、精密事業本部(現精密機器事業部)発足
1986
10月 住友建機(株)設立
2000
2001
9月 技術開発センターを平塚事業所から横須賀製造所へ移転
2003
造船部門を分社化し住友重機械マリンエンジニアリング(株)を設立
2006
5月 ベトナム・ハノイの
変減速機用モータ工場完成
変減速機用モータ工場完成
2008
3月 デマーグ・プラスチックス・グループを完全子会社化
2010
2017
3月 日立住友重機械建機クレーン(株)を連結子会社化
2017
6月 エイメックフォスターウィラー社の循環流動層ボイラ事業を取得し、住友重機械工業のグローバル子会社としてSumitomo SHI FWを設立
2018
6月 Lafert.S.p.A.を完全子会社化
各事業部・関係会社の動画
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