院内紹介
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1階
バーチャル病院見学[1F]
柿田川ホール
東洋一の湧水量といわれる柿田川湧水(駿東郡清水町)にちなみ「柿田川ホール」と名づけられました。
このホールは、グランドピアノが常設され、水の流れをモチーフにした床のタイルがそのまま屋外庭園の清流へと連続するとともに、ボランティアによる夏祭りやクリスマス会、コンサート等のイベント会場としても利用されています。
バーチャル病院見学[1F]
風のマーケット(売店)
患者さんやご家族、職員兼用の売店です。弁当やパン、ケーキなどの食料品から、介護・医療用品、日用生活雑貨まで、さまざまなものを購入することができます。
営業時間は、7時00分から21時までです。
2階
バーチャル病院見学[2F]
正面玄関
丘陵地に建つ静岡がんセンターは、2階が正面玄関となっています。
正面玄関から、建物の中へ入ると、目の前は1階からの吹き抜けスペースとなっており、ホテルのロビーのような広々とした空間が広がります。
バーチャル病院見学[2F]
アートホスピタル
静岡にゆかりのある作家などによる絵画や壁画が、院内のいたるところに展示されており、病院という場所であることを感じさせない空間を演出しています。
ひとつひとつのアートには、作品名や作者、解説を掲示してありますので、病院見学時には是非ご覧ください。
3階
バーチャル病院見学[3F]
リハビリテーション科
静岡がんセンターはリハビリテーション専門医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を有し、がん専門病院としてわが国ではじめてリハビリテーション科を標榜しました。あらゆる種類のがんに対応し、治療早期から緩和ケアが中心となる時期までのあらゆる時期に対応しています。
4〜10階(病棟階)
バーチャル病院見学[4F〜10F]
病室
病室は個室と2床室のみとし、各個室には専用のシャワー・WCユニット、2床室には2室共用のWCと洗面コーナーを設けるなど、療養環境を重視した設計になっています(個室率は、約50%)。
また、ベッドサイドに設置された端末からは、食事の選択や検査のスケジュールを確認することができるなど、患者さん、ご家族をサポートするためのさまざまな配慮をしています。
バーチャル病院見学[4F〜10F]
ご意見箱
患者さんやご家族の声を静岡がんセンターの運営に反映させるため、ご意見を伺うシステムをいくつか用意しています。院内14箇所に設置されたご意見箱もその一つです。
ご意見・苦情については、調査結果や対応をご本人にお伝えし、匿名の場合には「ご意見いろいろ集」に掲載してお知らせします。
11階
バーチャル病院見学[11F]
展望浴室(富士見の湯)
入院患者さん専用の展望浴室は、富士山や箱根連山の眺望を楽しみながらリラクゼーションや血行の改善等を兼ねて入浴することができます。
また、入浴に介助が必要な患者さんが、ご家族の付き添いのもと入浴することができる小浴室も備えています。
緩和ケア病棟別棟
バーチャル病院見学[別棟]
病棟
家庭的な雰囲気の中で、患者さんにとって大切な人々に囲まれて、自分らしく生活できることを中心に考えていく病棟です。
患者さんにとって辛い症状や、その他の心配事などが少しでも和らぐことができるように多職種チームが協働しています。
バーチャル病院見学[別棟]
デイルーム
大きな窓から明るい光が差し込み、ゆったりとくつろぐことができる空間です。ご家族で楽しめる場としても利用できます。
また、キッチンも設備されており、患者さんの好みにあった食事を作ることができます。
外庭
バーチャル病院見学[外庭]
イングリッシュガーデン
病院本棟と緩和ケア棟を結ぶ廊下に沿ってイングリッシュガーデンが設置され、心を癒す空間を創出しました。
このイングリッシュガーデンは、2001年に静岡県で開催された「しずおか緑花祭」のワールドガーデン・コンペティションで金賞を受賞した作品を移設したものです。
研究所
バーチャル病院見学[研究所]
医学図書館
医療者が主に利用する医学専門資料の図書館で医療者の学習・研修・研究を支援しています。
職員の方は、24時間、年中無休でいつでも利用できます。和・洋の電子ジャーナルや、検索システムも充実し、所蔵していない資料も迅速に入手できるよう、専門の担当者がいます。