2023年度研究一覧(2)
当センターで実施中の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」あるいは「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」が適用となる2023年度研究一覧
研究一覧の見方
研究課題番号の降順に並んでおり、概ね新しく研究許可された順に並んでいます。
研究課題番号に(PDF)の記載がある場合は、(PDF)をクリックすると研究の概要を見ることができます。研究概要をご覧になって、ご自身の情報や試料を使われたくないと思われた場合は、研究概要中に記載のある連絡先までお申し出ください。
「臨床試験登録、結果の公表等」は、臨床試験登録情報や結果・論文等の外部リンク先情報等をみることができます。
2023年度研究一覧(2)
案件番号
実施責任者
課題名
本研究の対象となる手術、検査等の時期
臨床試験登録、結果の公表等
2023-99-001
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
標準的化学療法を行った進行期小児リンパ芽球性リンパ腫の予後因子探索を主目的とした多施設共同試験(JPLSG-ALB-NHL-14)
2023-99-002
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
小児ホジキンリンパ腫に対するFDG-PET検査による初期治療反応性判定を用いた治療法の効果を確認する第II相試験(HL-14)
2023-99-003
消化器・肝臓科 科長 岩間 達
TNFα阻害薬使用患者への弱毒生ワクチン接種多施設共同前向き試験
2023-99-004
消化器・肝臓科 科長 岩間 達
原因不明の小児急性肝炎に関する第2回全国実態調査および病原体検索の研究
2023-99-005
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
第一再発小児急性リンパ性白血病標準リスク群に対する第III相国際共同臨床研究(IntReALL)
2023-99-006
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
アジア広域における21歳未満のダウン症候群小児患者の未治療の急性リンパ性白血病についての多施設共同非盲検非無作為化第二相試験(ASIA DS-ALL 2016)
2023-99-007
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
再発難治CD19陽性B細胞性急性リンパ性白血病に対する同種造血細胞移植後のブリナツモマブによる維持療法の安全性および有効性に関する多施設共同非盲検無対照試験:第I-II相試験(SCT-ALL-BLIN21)
2023-99-008
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
再発ランゲルハンス細胞組織球症に対するハイドロキシウレア(ハイドレアカプセル®)/メトトレキサート(メソトレキセート®)の安全性と有効性を探索するパイロット研究(LCH-HU-Pilot)
2023-99-009
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
再発・治療抵抗性リンパ芽球性リンパ腫Stage3./4.に対するDexICE治療の有効性及び安全性を検証する多施設共同第2.相臨床試験(ALB-R13)
2023-99-012
血液・腫瘍科 副部長 荒川 ゆうき
国際共同多施設での胚細胞腫瘍低リスク患者に対する積極的サーベイランス第3相試験並びに標準リスクの小児及び成人患者に対するカルボプラチンとシスプラチンのランダム化比較試験(AGCT1531)
2023-99-013
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
第1・第2 寛解期小児急性骨髄性白血病を対象としたフルダラビン・シタラビン・メルファラン・低線量全身照射による前処置を用いた同種移植の安全性・有効性についての臨床試験(AML-SCT15)
2023-99-014
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
MLL遺伝子再構成陽性乳児急性リンパ性白血病に対するクロファラビン併用化学療法の有効性と安全性の検討をする多施設共同第II相試験およびMLL遺伝子再構成陰性乳児急性リンパ性白血病に対する探索的研究(JPLSG-MLL-17)
2023-99-015
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
小児急性骨髄性白血病を対象とした微小残存病変を用いた層別化治療、および非低リスク群に対する寛解導入後治療におけるゲムツズマブオゾガマイシン追加の有効性および安全性を検討するランダム化比較第III相臨床試験(JPLSG-AML-20)
2023-99-016
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
小児、AYA世代および成人T細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同後期第II相臨床試験(JPLSG-ALL-T19)
2023-99-017
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
FVIIIインヒビター保有先天性血友病 A 患者における免疫寛容導入療法実施下及び実施後のエミシズマブの安全性を評価する多施設共同臨床研究
2023-02-003
脳神経外科 医員 遠藤 昌亨
もやもや病患者における開頭術後の運動参加に関する研究
2023年02月01日8
血液・腫瘍科 科長 康 勝好
高感度遺伝子解析による潜在性一過性骨髄異常増殖症(silent TAM)の診断と臨床的意義に関する研究
2023年02月02日1
保健発達部 技師 石田 隼一郎
近赤外分光法による乳児発達初期の認知脳機能の解明:縦断研究
2023年02月02日4
看護部 副病院長兼看護部長 中田 尚子
骨延長術を受ける子どもの意思決定過程および術後の取り組みに関わる親の認識