「埼玉県校長及び教員としての資質向上に関する指標」について

平成29年4月に教育公務員特例法が一部改正され、教員等の職責、経験及び適性に応じて資質向上を図ることを目的として「校長及び教員の資質向上に関する指標」の策定が教育委員会に義務付けられました。

これを受け、埼玉県教育委員会は、文部科学大臣が示す「指針」を参酌し、「埼玉県教員等の資質向上に関する協議会」の協議を踏まえ、平成30年2月に「教員等の資質向上に関する指標」を策定しました。(平成31年3月に教員等の資質向上に関する指標【養護教諭】を改定。)

また、令和4年8月、教育公務員特例法の一部改正により、文部科学大臣が「公立の小学校等の校長及び教員としての資質の向上に関する指標の策定に関する指針」を改正したことを受け、令和4年度に「埼玉県教員等の資質向上に関する協議会」において「埼玉県教員等の資質向上に関する指標」の改定について検討し、令和5年3月に「埼玉県校長及び教員としての資質向上に関する指標」を改定しました。

1 校長及び教員としての資質向上に関する指標【教諭、校長等(管理職)】(PDF:311KB)

2 校長及び教員としての資質向上に関する指標【養護教諭、校長等(管理職)】(PDF:319KB)

3 校長及び教員としての資質向上に関する指標【栄養教諭、校長等(管理職)】(PDF:355KB)

4 『埼玉県校長及び教員としての資質向上に関する指標』解説編(PDF:460KB)