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トップページ > 文化・教育 > 観光 > 福島県の土木構造物 > 【スノーシェルター】 持寄スノーシェルター〔柳津町〕

ページ番号:40965

掲載日:2025年1月16日

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【スノーシェルター】持寄スノーシェルター〔柳津町〕

[画像:持寄スノーシェルター全景]

持寄(もちより)スノーシェルター

路線名:一般国道252号

場所:福島県柳津町郷戸地内 他

竣工年次:平成3年 延長:165.05m

【雪国の生活を守る重要施設】

持寄スノーシェルターは、一般国道252号(柳津町)にある施設である。
山地と只見川に挟まれた場所にあり、豪雪の中でも安全に通行ができるよう、地域の生活を支えている。

持寄スノーシェルターの四季 周辺の景色

[画像:持寄スノーシェルター]

持寄スノーシェルター入口 延長が165メートルもある。

こうした大規模なスノーシェルターが、この地区にはいくつもある。

[画像:持寄スノーシェルター銘板]

スノーシェルターの銘板。「もちより」と読む。

[画像:麻生の渡し]

持寄スノーシェルター南側(只見川の上流側)にあった「麻生の渡し」。

[画像:麻生地区]

写真は対岸の麻生地区

案内看板によると、かつて、今の麻生大橋付近に、200メートルほどのワイヤロープと和船による渡船場があった。船の「道路」として200年余りの歴史があり、昭和28年に町道認定。船頭は麻生・持寄の住民が各戸番で務め、雨の日も一日も休まずに運行された。昭和63年11月2日に麻生大橋が完成し、歴史に幕を閉じた。

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お問い合わせ

県土整備部 県土整備政策課

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎2階

電話:048-830-5255

ファックス:048-830-4860

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