最後の意見交換では、ネパール出身の職員さんともお話をしました。日本に来て9年になるそうで、利用者のみなさんが自分のおじいちゃんやおばあちゃんのように仲良くしてくれて、楽しみながら働き甲斐を感じていると嬉しそうに教えてくれました。
【山口知事のさー行こう!!】
入居者の皆さんに寄り添ったケアを行う職員さんが、楽しく、前向きに仕事ができるように、働き方改革とともにノーリフティングケアや見守り支援システムなどの福祉機器やシステムを導入して少しでも負担を軽減していることが印象的でした。
介護をする側、される側双方にとって、快適な環境をつくる佐賀さいこう!