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警備業法等の規定により、警備業者は、都道府県公安委員会が必要と認める路線(以下「認定路線」といいます。)において交通誘導警備業務を行うときは、交通誘導警備業務を行う場所ごとに交通誘導警備業務1級又は2級の検定合格証明書の交付を受けている警備員を一人以上配置することが義務付けられています。
警備業者の皆様は、交通誘導警備業務における検定合格警備員配置基準を遵守し、適正な警備業務の実施に努めてください。
※(注記) 岡山県公安委員会認定路線は、令和2年10月1日に変更されました。

岡山県公安委員会認定路線は、下記のとおりです。
警備業者は、下記路線で交通誘導警備業務を行うときは、交通誘導警備業務を行う場所ごとに交通誘導警備業務1級又は2級の検定合格証明書の交付を受けている警備員を一人以上配置する必要があります。

岡山県公安委員会認定路線は、令和2年10月1日に変更されました。変更状況は下記のとおりです。

【認定継続路線(10路線)】
一般国道2号、一般国道53号、一般国道180号、一般国道181号、一般国道250号、一般国道313号、一般国道374号、県道岡山児島線、県道倉敷玉野線、県道岡山港線

【新規認定路線(5路線)】
一般国道30号、一般国道179号、一般国道430号、一般国道486号、県道岡山牛窓線

【認定廃止路線(5路線)】
一般国道429号、県道岡山赤穂線、県道可真上山陽線、県道清音真金線、県道水島港唐船線

検定合格警備員配置路線の変更に関するチラシはこちら [PDFファイル/364KB]