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県、関係市町及びみやぎ海岸防災林・森林づくり協議会※(注記)は、東日本大震災の津波被害から再生した海岸防災林における森林由来クレジットの創出を目指し、「J-クレジット森林管理プロジェクト計画」の登録手続きを進めてまいりました。
このたび、J-クレジット制度認証委員会による審査を経て、本計画が11月13日にプロジェクト登録されましたのでお知らせいたします。
なお、海岸防災林としての登録は全国初となります。
みやぎグリーンコーストプロジェクト
東日本大震災後に新たに植栽した海岸防災林(クロマツ)を対象として、県有防災林及び市町所有林(約382ha)において、森林経営計画に基づく適切な森林管理を行うことにより、CO2吸収を促進し地球温暖化防止に貢献するとともに、カーボン・クレジットの販売を通じ、購入企業等に対し海岸防災林の重要性について広く普及啓発を図ります。
代表実施者:宮城県
代表実施者以外の実施者:みやぎ海岸防災林・森林づくり協議会
仙台市、名取市、岩沼市、東松島市、亘理町、山元町
2025(R7)年4月1日〜2033(R15)年3月31日(8年間)
4市2町:仙台市、名取市、岩沼市、東松島市、亘理町、山元町の県有防災林及び市町所有林
14,939t-CO2
A=382.40ha
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