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更新日:2023年9月26日
高圧ガスの製造所、製氷・冷蔵・冷房事業所、LPガスの充てん所、オートガススタンドなど一定規模以上の高圧ガスを処理する事業所では、高圧ガス製造保安責任者をおいて保安監督にあたらせなければなりません。高圧ガス製造保安責任者免状には、従事する作業内容、設備によって甲種化学、乙種化学、丙種化学(液石)、丙種化学(特別試験科目)、甲種機械、乙種機械、第一種冷凍機械、第二種冷凍機械、第三種冷凍機械の9種があります。高圧ガス製造保安責任者になるには、作業内容、設備に応じたそれぞれの試験に合格し、高圧ガス保安協会(KHK)に手続することにより免状を取得し、高圧ガス製造の経験を有する者でなければなりません。
高圧ガス保安法及び関連法令。
高圧ガスの製造又は冷凍のための高圧ガスの製造に必要な保安管理技術。
高圧ガスの製造又は冷凍のための高圧ガスの製造に必要な応用化学または機械工学(第三種冷凍機械を除く)
年1回、11月ごろ高圧ガス保安協会が実施
甲種化学、甲種機械、第一種冷凍機械については高圧ガス保安協会試験センター
(電話03-3436-6106)、
それ以外については一般社団法人茨城県高圧ガス保安協会(電話029-225-3261)。
県では、免状の交付事務を高圧ガス保安協会(KHK)に委託しています
くわしくは、消防安全課産業保安室、一般社団法人茨城県高圧ガス保安協会へ。
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