JCSSの事業の区分及び計量器等の区分を準用しますが、詳細については個別にご相談ください。
また、NMI (National Metrology Institute: 国家計量標準研究所)間の国際相互承認(グローバルMRA)に対応する場合には、CIPMの諮問委員会(TC)の分類と同様の区分を使用します。詳細については、個別にご相談ください。
詳細については、ASNIITE試験方法区分一覧 (TERP32)【PDF:147KB】又はASNITE試験事業者(環境)に係る認定区分一覧 (ENRP33)【PDF:139KB】をご覧ください。
認定の区分は次のとおりです。
詳細については、ITの一般要求事項 (TIRP21)【PDF:536KB】をご参照下さい。
認定区分 | (参照: 認証制度上の区分) | ||
---|---|---|---|
情報技術 | コモンクライテリア評価 | ソフトウェア | JISEC (注1)における評価機関 |
ハードウェア(スマートカード等) | |||
暗号モジュール試験 | 暗号ソフトウェアモジュール | JCMVP (注2)における試験機関 | |
暗号ハードウェアモジュール | |||
システムLSI侵入テスト |
「化学標準物質」、「生物及び臨床標準物質」、「物理標準物質」、「工学標準物質」及び「その他の標準物質」を認定の区分とします。詳細については個別にご相談ください。
製品安全分野については液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の登録検査機関の登録区分に準拠します。
その他として繊維分野、鉄道分野等があります。詳細は「公開文書」のページをご参照下さい。
現在のところ、ASNITE/エネルギースターに係る認定の区分はASNITE試験方法区分一覧(文書番号: TGRP32)に定められた5区分です。ただし、コンピュータ試験については、申請される前にご連絡ください。
なお、他の認定区分で認定を希望される方は、認定センターにご相談ください。
区分一覧はこちらでご覧になれます。
認定を受けたASNITE事業者は、 認定を受けた旨を示す下記のような認定シンボルを付して証明書を発行することができます。
※(注記) 「0000」は、「0001」から始まる4桁の番号、「XX」は認定されたプログラムの内容を識別するための付加情報の記号で、それぞれ Calibration:校正事業者、 Testing:試験事業者、 RMP:標準物質生産者を意味します。
Accreditation symbol under ILAC/APAC MRA
ILAC-MRA 組み合わせ認定シンボル( Calibration:校正事業者、 Testing:試験事業者、RMP:標準物質生産者 )
Accreditation symbol under Product Certification Body
認定シンボル( Product:製品認証機関 )
認定シンボルには利用のための条件があります。詳しくは「ASNITE公表文書」(各認定プログラムの一般要求事項)をご確認下さい。
ASNITEの認定分野ごとのお問い合わせはこちらをご覧ください。
ASNITE制度全般のお問い合わせはページ下部のお問い合わせで受け付けております。
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