危険有害性項目
分類結果
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注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
11
水生環境有害性(急性)
区分2
-
-
H401
P273
P501
魚類(アメリカナマズ)96時間LC50=2.4 mg/L (EPA RED: 2007)であることから、区分2とした。
11
水生環境有害性(長期間)
区分2
-
H411
P273
P391
P501
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく (難分解性、BODによる分解度: 0% (化審法DB: 1981))、藻類(ムレミカヅキモ)の72時間NOEC (生長速度) = 12 mg/L (環境省生態影響試験: 2018)であることから、区分外となる。
慢性毒性データが得られていない栄養段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく (難分解性、BODによる分解度: 0% (化審法DB: 1981))、魚類(アメリカナマズ)96時間LC50=2.4 mg/L (EPA RED: 2007)であることから、区分2となる。
以上の結果から、区分2とした。
12
オゾン層への有害性
分類できない
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データなし