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本ガイダンスは事業者がGHS分類を正確かつ効率的に実施するための手引き(参考)です。

令和元年度改訂版(Ver2.1)(令和6年5月更新) NEW

最新の事業者向けGHS分類ガイダンスとなります。主な修正内容は分類判定に利用可能な情報源の見直しとなります。

• 事業者向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.1)) (New!)

令和元年度改訂版(Ver2.0)

令和元年5月にJIS Z 7252:2014が改正され、新たにJIS Z 7252:2019に置き換えられたことを踏まえ、作成しました。(令和2年4月1日更新)

なお、以下の誤記がありますのでご留意ください。

・誤記の箇所:P11 図表2.1.2「既知の情報等に基づき区分に該当しないと判断できる条件」中の予備的測定結果「爆発物」

誤: 図表2.3.2 の爆発性に関わる原子団などを含む有機物で、発熱分解エネルギーが500 J/g 以下、かつ発熱開始温度が500 °C未満

正: 爆発性に関連する原子団を含む,有機物質又は有機物質の均一な混合物で,次のいずれかの条件を満たす。

- 発熱分解エネルギーが500 J/g 未満である。

- 発熱分解開始が500 °C以上である。

・誤記の箇所:p.218 3.5.5生殖細胞変異原性 3.5.5.4分類の指針 (1)基本的な考え方

誤: In vitro 変異原性試験データしかない場合には、原則「区分に該当しない」とする。ただし、当該試験に陽性を示すものがあり、既
知の生殖細胞変異原性区分 1 の物質 と化学的構造活性相関を示す化学物質は、区分 2 変異原性物質として分類する。この場合、
専門家の判断を仰ぐのが望ましい。

正: In vitro 変異原性試験データしかない場合には、原則「分類できない 」とする。

• 事業者向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.0))(PDF形式:6,151KB)PDFファイル

本ガイダンスは、関係省庁にてGHS分類を効率的に実施するためのものです。

令和元年度改訂版(Ver2.2)(令和6年4月更新) NEW

最新の政府向けGHS分類ガイダンスとなります。主な修正内容は情報源の見直しとなります。

• 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.2))(PDF形式:44,852KB)PDFファイル (New!)

過去の政府向けGHS分類ガイダンス

過去の政府向けGHS分類ガイダンスとなります。主な修正内容は情報源の見直しとなります。

なお、以下の誤記がありますのでご留意ください。

・誤記の箇所:​ver.2.0 p.164 3.3.5生殖細胞変異原性 (4)分類の指針 A 基本的な考え方
ver.2.1 p.165 3.3.5生殖細胞変異原性 (4)分類の指針 A 基本的な考え方

誤: In vitro 変異原性試験データしかない場合には、原則「区分に該当しない」とする。ただし、当該試験に陽性を示すものがあり、既
知の生殖細胞変異原性区分 1 の物質 と化学的構造活性相関を示す化学物質は、区分 2 変異原性物質として分類する。この場合、
専門家の判断を仰ぐのが望ましい。

正: In vitro 変異原性試験データしかない場合には、原則「分類できない 」とする。

• 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.1))(PDF形式:7,600KB)PDFファイル

• 令和元年度改訂版(Ver.2.0)(PDF形式:6,618KB)PDFファイル

※(注記)JIS Z 7252: 2019を反映(令和2年4月1日更新)

• 平成25年度改訂版(Ver.1.1)(PDF形式:1,147KB)PDFファイル

※(注記)JIS Z 7252: 2014を反映、説明書きの加筆等の修正(平成27年3月31日更新)

• 平成25年度改訂版(Ver.1.0)(PDF形式:1,631KB)PDFファイル

※(注記)水生環境有害性(長期間)の区分名称を「長期間区分」から「慢性区分」に修正(平成25年8月26日更新)

• 平成22年7月版(PDF形式:1,026KB)PDFファイル


• 平成21年3月版(PDF形式:2,274KB)PDFファイル

• 平成18年2月版(PDF形式)

産業保安・安全グループ 化学物質管理課 化学物質リスク評価室
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