危険有害性項目
分類結果
絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1
爆発物
分類対象外
-
-
-
-
爆発性に関わる原子団を含んでいない。
2
可燃性/引火性ガス(化学的に不安定なガスを含む)
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
3
エアゾール
分類対象外
-
-
-
-
エアゾール製品でない。
4
支燃性/酸化性ガス
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
5
高圧ガス
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
6
引火性液体
分類できない
-
-
-
-
引火点は93°C(不明)(Gangolli(2nd,1999)であるが、測定法不明のため分類できない。
7
可燃性固体
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
8
自己反応性化学品
分類対象外
-
-
-
-
爆発性に関わる原子団を含んでいない、かつ自己反応性に関わる原子団を含んでいない。
9
自然発火性液体
分類できない
-
-
-
-
データなし。
10
自然発火性固体
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
11
自己発熱性化学品
分類できない
-
-
-
-
液体状の物質に適した試験方法が確立していない。
12
水反応可燃性化学品
分類対象外
-
-
-
-
金属および半金属(B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At)を含んでいない。
13
酸化性液体
分類対象外
-
-
-
-
酸素を含む有機化合物であるが、この元素が炭素以外の元素と化学結合していない。
14
酸化性固体
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
15
有機過酸化物
分類対象外
-
-
-
-
-O-O-構造を有していない有機化合物である。
16
金属腐食性物質
分類できない
-
-
-
-
データなし。
危険有害性項目
分類結果
絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1
急性毒性(経口)
区分4
警告
H302
P301+P312
P264
P270
P330
P501
ラットのLD50値は1400 mg/kg(JECFA 1034(2002))に基づき、区分4とした。
1
急性毒性(経皮)
分類できない
-
-
-
-
データ不足。なお、ウサギのLD50値は2800 mg/kg(RTECS(2003))との報告があるが、List 3の情報であり、詳細は不明である。
1
急性毒性(吸入:ガス)
分類対象外
-
-
-
-
常温で液体(有機化合物辞典(1985))である。
1
急性毒性(吸入:蒸気)
分類できない
-
-
-
-
データなし。
1
急性毒性(吸入:粉塵、ミスト)
分類できない
-
-
-
-
データなし。
2
皮膚腐食性/刺激性
分類できない
-
-
-
-
データなし。
3
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
分類できない
-
-
-
-
データなし。
4
呼吸器感作性
分類できない
-
-
-
-
データなし。
4
皮膚感作性
分類できない
-
-
-
-
データなし。
5
生殖細胞変異原性
分類できない
-
-
-
-
in vivo試験のデータがなく分類できない。なお、in vitro試験では、エームス試験で陰性の結果が得られている(JECFA 1034(2002))。
6
発がん性
分類できない
-
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-
-
データなし。
7
生殖毒性
分類できない
-
-
-
-
データなし。
8
特定標的臓器毒性(単回暴露)
分類できない
-
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-
-
データなし。
9
特定標的臓器毒性(反復暴露)
分類できない
-
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データなし。
10
吸引性呼吸器有害性
分類できない
-
-
-
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データなし。