日刊工業新聞

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日本郵船と商船三井、川崎汽船は18日、2028年以降の液化二酸化炭素(CO2)の大規模海上輸送の実現に向け、低圧液化CO2輸送船の2船型について基本設計承認(AiP)を...

商船三井はコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)のMOL PLUSを通じ、東南アジアを中心としたディープテックへの出資に特化したファンドへの出資を決めた。

提携したのは、契約締結順にアサヒサンクリーン(静岡市葵区)、PERSOL Global Workforce(東京都港区)、商船三井。

川崎汽船と商船三井、日本郵船は27日、三菱造船(東京都港区)などの造船各社と液化二酸化炭素(CO2)輸送船の標準仕様や標準船型の確立に関する共同検討を開始したと発表した...

商船三井は北海道浜中町などと共同で、同町の酪農業から排出される家畜糞尿などからバイオメタンを製造し活用する検討を開始した。... 同町農業協同組合、タカナシ乳業(横浜市旭区)、北海道ガ...

商船三井はコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のMOL PLUS(東京都港区)を通じ、船舶管理プラットフォーム(基盤)を開発・運営するザブ...

V―MOは商船三井と共同開発した舶用モーターの故障予兆を検知するサービスで、2023年5月に富士貿易(横浜市中区)を通じて提供を開始した。

商船三井は三井海洋開発への出資割合を14・86%から15%に引き上げた。... 商船三井は同社との関係性を強化し、FPSO事業を含めオフショア事業の拡大に向けて両社で協力する。

商船三井は独自の海洋観測ブイで取得した海洋データを活用した、米ソファーオーシャンの最適運航支援ツール「ウェイファインダー」をグループ運航船に順次導入する。

商船三井は風を推進力に利用する「ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)」を搭載したメンブレン型液化天然ガス(LNG)運搬船について、日本海事協会から基本設計承認...

商船三井は経常利益が同20・2%増、川崎汽船は同58・6%増と、いずれも大幅増益となった。

商船三井は31日、2025年3月期連結業績予想の経常利益を前回予想比1200億円増の3500億円(前期比35・1%増)に上方修正した。

製品物流部門の堅調な需要に加え、日本郵船と商船三井との共同出資会社のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)によるコンテナ船事業の業績が予想を上回っているため。 ...

商船三井は硬翼帆式風力推進装置(ウインドチャレンジャー)を搭載した64型ウルトラマックスバラ積み船「グリーンウインズ」を完成した。... 商船三井ドライバルク(東京都港区...

「輸出の恩恵はあるが、調達コストも上がり、長引くと良くない」(NTN社長・鵜飼英一氏)、「過度な円安局面では海外成長投資が円建てで割高となる」(商船三井社長・橋本剛氏)...

商船三井は18日、船上業務訓練などの研修やグループ内のコミュニケーション促進を担う新施設「虎ノ門エンパワーメントセンター『SANGO(サンゴ)』=写真」を東...

商船三井は台湾の大統海運との合弁会社を通じ、同合弁として3隻目となるサービス・オペレーション・ヴェッセル(SOV)の建造を決めた。... 商船三井はアジアでSOV船隊の拡大と事業展開を...

紅海・スエズ運河を避けて喜望峰を経由する商船の迂回(うかい)航行が長期化し、船腹の不足や港湾の混雑などの影響が日増しに大きくなっているためだ。... 商船三井によると最も大型のケープサ...

商船三井は27日、サハラ以南のアフリカ州(サブサハラアフリカ)で事業を展開する国際物流サービス大手のアリスターグループに25%資本参加すると発表した。

商船三井は2025年1月をめどに、オープンハッチ船の船主や船舶管理を行うスイスのギアバルク・ホールディングを連結子会社化する。... 商船三井はオープンハッチ船事業をドライバルク事...