研究課題|2018年(平成30年)

• PM2.5など大気汚染の実態解明と毒性・健康影響に関する研究プロジェクト
  安全確保研究プログラム PJ6
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 地域の水環境保全に向けた水質改善・評価手法の開発プロジェクト
  安全確保研究プログラム PJ7
  課題代表者|珠坪一晃(土壌環境研究室/環境技術システム研究室)
• 多重同位体標識窒素化合物(MILNC)による超高精度窒素循環解析
  課題代表者|仁科一哉(土壌環境研究室)
• バイオガスによる阻害物除去が可能な新規嫌気処理リアクターの開発
  課題代表者|小野寺崇(環境技術システム研究室)
• 全球スケールにおける反応性窒素影響の統合的把握と将来予測
  課題代表者|仁科一哉(土壌環境研究室)
• 原子力事故データの総合解析による事故時の有害物質大気中動態評価法の高度化
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 革新的モデルと観測・室内実験による有機エアロゾルの生成機構と起源の解明
  課題代表者|森野悠(大気環境モデリング研究室)
• 水資源量に基づく乾燥・半乾燥牧草地の利用可能量とその脆弱性の評価
  課題代表者|王勤学(王主席研究員室)
• 環境水サンプルの保存環境が溶存態放射性Cs濃度変化におよぼす影響
  課題代表者|辻英樹(土壌環境研究室/福島支部)
• 次世代型大気汚染予測システムに向けたプロトタイプの開発
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 山を動かすバイオマス利活用による地域環境創生に関する研究
  課題代表者|大場真(海洋環境研究室/福島支部)
• 適応策立案支援のための地域環境を考慮した多元的脆弱性評価手法の開発
  課題代表者|大場真(海洋環境研究室/福島支部)
• 多媒体環境における放射性物質の動態解明及び将来予測
  課題代表者|林誠二(土壌環境研究室/福島支部)
• 除染・帰還を見据えた地域別の放射性Cs流出特性評価とリスク管理戦略の構築
  課題代表者|辻英樹(土壌環境研究室/福島支部)
• 極小モビリティ(mPm)の社会実装に向けたタイにおける共同研究体制の構築
  課題代表者|近藤美則(広域大気環境研究室)
• 新環境基準項目(底層DO等)のモニタリング手法および評価手法の構築に関する研究
  課題代表者|高津文人(湖沼・河川環境研究室)
• PM2.5の環境基準超過をもたらす地域的/広域的汚染機構の解明
  課題代表者|菅田誠治(大気環境モデリング研究室)
• 海域における水質管理に係わる栄養塩・底層溶存酸素状況把握に関する研究
  課題代表者|牧秀明(海洋環境研究室)
• 地域環境変動の長期モニタリングの実施、共同観測拠点の基盤整備
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• すべてに優しい交通手段や輸送システムのあり方とその実現方策に関する研究
  課題代表者|近藤美則(広域大気環境研究室)
• 廃電気・電子機器由来レアメタル類の水土壌圏における汚染拡散機構の解明
  課題代表者|村田智吉(土壌環境研究室)
• 微小(PM2.5)及び粗大粒子状物質が脳卒中発症や死亡に及ぼす短期曝露影響に関する研究
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 地球温暖化に関わる北極ブラックカーボンとダスト粒子の動態と放射効果
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• 大気中の二次汚染物質に対する発生源寄与推計と対策立案に資する規範的モデルの確立
  課題代表者|茶谷聡(大気環境モデリング研究室)
• 閉鎖性海域における気候変動による影響把握等検討業務
  課題代表者|東博紀(海洋環境研究室)
• 空間シームレスな大気汚染物質輸送モデルによるPM2.5の二次生成成分の精緻化
  課題代表者|五藤大輔(大気環境モデリング研究室)
• 実時間分析法による植物起源二次有機エアロゾルの生成・変質過程の解明
  課題代表者|佐藤圭(広域大気環境研究室)
• 植生由来テルペン類から生成する有機態窒素エアロゾルの起源と生成メカニズムの解明
  課題代表者|佐藤圭(広域大気環境研究室)
• 新規測定法によるHOxサイクルの精密解析とオキシダント・エアロゾル研究の新展開
  課題代表者|佐藤圭(広域大気環境研究室)
• 津波による優占種の絶滅と回復がもたらした干潟生態系機能改変の定量的評価
  課題代表者|金谷弦(海洋環境研究室)
• ヒ素可溶化細菌群とヒ素高蓄積植物を用いたハイブリッド土壌浄化システムの開発
  課題代表者|山村茂樹(土壌環境研究室)
• 森林土壌のカルシウム供給能に対する火山灰の寄与評価
  課題代表者|越川昌美(土壌環境研究室)
• 気相・液相反応メカニズムに基づいた有機エアロゾルのモデル開発と物理化学特性解明
  課題代表者|森野悠(大気環境モデリング研究室)
• 森林放射性セシウム動態データベースの構築とマルチモデルによる将来予測
  課題代表者|仁科一哉(土壌環境研究室)
• 福島第一原発事故で放出された放射性セシウムの大気再飛散と大気植生間の循環の解明
  課題代表者|森野悠(大気環境モデリング研究室)
• 地域環境研究分野の概要
  課題代表者|高見昭憲(地域環境研究センター)
• バイオガスを活用した高効率型排水処理リアクターの開発
  課題代表者|小野寺崇(環境技術システム研究室)
• モンゴル全土の草原域の二酸化炭素吸収量の評価
  課題代表者|王勤学(王主席研究員室)
• 東南アジアおよび南アジアにおける大気汚染改善を目的とした将来エネルギーシナリオの研究
  課題代表者|茶谷聡(大気環境モデリング研究室)
• 南アジア諸国の水資源制約下での発電システムの脆弱性評価と適応
  課題代表者|岡寺智大(環境技術システム研究室)
• 気候変動による雨天時下水増に対する適応技術の開発と水環境への影響評価に関する検討
  課題代表者|小野寺崇(環境技術システム研究室)

[画像:関連する研究プログラム]

• 安全確保研究プログラム