災害情報
江戸川河川事務所応援対策支部は、現在「警戒体制」です。
江戸川河川事務所は、八潮市で発生した道路陥没への対応のため、1月29日に応援対策支部を立ち上げ、災害対策用機械(排水ポンプ車、照明車)を派遣しています。また、1月31日(金)からは、継続して八潮市役所に災害対策現地情報連絡員(リエゾン)を1名派遣しています。
排水ポンプ車(側面)
埼玉県の要請に基づき、道路陥没現場への汚水の流量を極力減らすため、江戸川河川事務所が派遣した排水ポンプ車(30m3/min) により、1月30日(木)から継続して下水道の水を陥没箇所上流の春日部中継ポンプ場から近傍の水路・新方川を経由し中川に放流を行っています。
排水ポンプ車(前面)排水先の状況
江戸川河川事務所応援対策支部は、令和7年1月31日11時58分に注意体制から警戒体制に移行する。
【理由】
R7.1.28八潮市で発生した道路陥没に伴う体制(応援)における本部長指令により、リエゾンを派遣するため。
江戸川河川事務所は、令和7年1月28日19時25分より応援対策支部(R7.1.28八潮市で発生した道路陥没に伴う体制【応援】)を設置し、注意体制に入りました。
【理由】
埼玉県八潮市で発生した道路陥没により、応援対策本部の要請で災害対策用機械を派遣するため。