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[2025年1月27日:更新]

リーフレット「くらしの危険」

「くらしの危険」は、全国の消費生活センター、医療機関等から収集した「商品やサービス、設備などにかかわる事故情報」をもとに、くらしの中にひそむさまざまな危険をわかりやすいリーフレット形式にしたものです。

ご自分や家族、まわりの人たちをくらしの中の危険から守るために、是非、ご活用ください。

最新号

【No.383】子どものボタン電池の誤飲事故に注意!

[画像:くらしの危険 383号(2025年1月)表紙]


【2025年1月発行】

コイン形リチウム電池やボタン形アルカリ電池などを誤飲した場合、電池の放電により作り出されたアルカリによって、食道や胃などの消化管を損傷(化学やけど)する危険性があり、過去には死亡事故も発生しています。

【No.382】ヘアアイロンによる子どものやけどに注意!

[画像:くらしの危険 382号(2024年11月)表紙]


【2024年11月発行】

保護者等が使用したヘアアイロンを子どもが触ってしまいやけどを負う事故が起きています。0歳〜2歳の子どものやけどが特に多いことから、使用後のヘアアイロンは子どもが近づかない場所に置くようにしましょう。

【No.381】瞬間接着剤の使用によるやけどに注意しましょう

[画像:くらしの危険 381号(2024年9月)表紙]


【2024年9月発行】

瞬間接着剤や、つけ爪用接着剤をティッシュペーパーで拭き取った際に、やけどを負うなどの事故が起きています。これらの接着剤にはシアノアクリレート系の物質が使われており、繊維質のものに染み込むと発熱する場合があります。

【No.380】花火による子どものやけどに注意しましょう

[画像:くらしの危険 380号(2024年7月)表紙]


【2024年7月発行】

夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際にやけどを負った事故が起きています。事故に遭った被害者の半数以上は1〜3歳児で、中には着衣への着火を伴っていた事例もみられました。

【No.379】なくならない洗濯用パック型液体洗剤による事故

[画像:くらしの危険 379号(2024年5月)表紙]


【2024年5月発行】

濃縮液体洗剤を水溶性のフィルムで包んだ洗濯用パック型液体洗剤を握ったりかんだりしているうちに、破れて洗剤が口や目に入ったという子どもや高齢者の事故が発生しています。

リーフレット一覧

使用上の注意

ご使用の際は、次の注意事項をよく読んでお使いください。

  • 「くらしの危険」は、全国の消費生活センター、医療機関等から収集した情報をもとに、被害や事故の未然防止・拡大防止のために作られています。
  • 特定の商品・サービス等を推奨するものではありません。
  • 「くらしの危険」は、ご自由に印刷してお使いいただけます。
  • 有償配布することは禁止します。
  • 内容の改変、抜粋、一部ページのみの使用は禁止します。
  • No.372まではA3判、両面印刷、中折りのスタイルです。文字つぶれなどが少ないようA3用紙での印刷をお勧めします。
  • No.373からはA4版、両面印刷のスタイルです。

(注記)[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。PDF形式の閲覧方法について


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