日本労働研究雑誌 2020年9月号(No.722)
提言
鵜沢 由美子(明星大学教授)
解題
編集委員会
論文
女性研究者のキャリア形成とワーク・ライフ・バランス(PDF:836KB)
篠原 さやか(九州女子大学准教授)
情報処理通信技術分野の女性労働の実態と女性労働拡大のための考察(PDF:905KB)
平田 貞代(芝浦工業大学准教授)
超高齢社会におけるジェンダー化された職業としての看護職──その現状と働き方(PDF:857KB)
佐藤 典子(千葉経済大学准教授)
深見 佳代(鳥羽商船高等専門学校助教)
社会福祉士の労働状況──女性労働者に着目して(PDF:685KB)
白旗 希実子(東北公益文科大学准教授)
女性教員のキャリア形成をめぐる諸相と教員育成政策の今日的問題(PDF:713KB)
木村 育恵(北海道教育大学教授)
司法制度改革は弁護士のジェンダー差を改善したのか?(PDF:699KB)
中村 真由美(富山大学教授)
女性の管理職昇進──それは企業の本気の人材育成あってこそ(PDF:791KB)
大内 章子(関西学院大学教授)
政治家というキャリア──議員職のジェンダー分析(PDF:770KB)
三浦 まり(上智大学教授)
書評
島田陽一・三成美保・米津孝司・菅野淑子 編著 浅倉むつ子先生古稀記念論集『「尊厳ある社会」に向けた法の貢献─社会法とジェンダー法の協働』(PDF:668KB)
櫻庭 涼子(神戸大学教授)
論文Today
「私に今必要なのは仕事!」──ペアレンティング・エデュケーションにおける行動主義的ソリューションと構造的問題,そして隠れたカリキュラム(PDF:583KB)
柳 煌 碩(日本大学非常勤講師)
フィールド・アイ
ニューヨークのロックダウンを経験して(ニューヨークから1)(PDF:617KB)
大理 奈穂子(昭和薬科大学非常勤講師)