大阪PCB処理事業所 環境安全方針・ISO14001
大阪PCB処理事業所 環境安全方針
中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)は、全国で保管されているポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の処理を事業の主体として設立された国の環境政策を実行する事業者です。大阪PCB処理事業所は、JESCOの基本理念と行動指針並びに全社の環境安全方針をもとに、受託したPCB廃棄物の処理完了に引き続き、解体撤去の終了までのPCB処理事業を安全かつ確実に遂行し、また情報公開することにより、社会からの信頼に応え、地球環境の保全に貢献します。
- 環境と安全を優先し、運転廃棄物等のPCB廃棄物やその他の産業廃棄物の処理を推進します。
- 解体撤去およびその準備を安全かつ着実に実施します。
- 「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」 をはじめ、当事業所の環境側面に関係する法的要求事項および当事業所が同意する自治体との協定・約束等その他の要求事項を順守します。
- 環境安全管理システムを実施し、維持し、かつ継続的に改善することにより、事業活動による排気、排水、残渣等が環境に与える影響を少なくするように徹底した管理を実行し、汚染の予防に取り組みます。
- 環境に負荷を与える化学物質の排出削減や省エネルギーと温室効果ガスの排出抑制、省資源・リサイクル等の環境活動全般に亘って、環境安全目標を設定し、また定期的に見直しを実施することにより、環境への負荷の低減を図ります。
- 事業所従業員の安全確保のために、無事故・無災害の達成に努めるとともに、作業環境の改善を図ります。
- 環境保全活動にかかわる情報を積極的に開示し、全ての利害関係者の理解と信頼の確保に努めます。
令和 6年 4月1日
中間貯蔵・ 環境安全事業株式会社
大阪PCB処理事業所 所長
大阪PCB処理事業所のISO14001認証取得について
中間貯蔵・環境安全事業(株)大阪PCB処理事業所においては、ISO14001の認証取得に向けて環境マネジメントシステムを構築し運用してまいりましたが、2010年1月15日付けでISO14001の認証を取得しました。
ISO14001は、組織(企業・自治体等)の事業活動により発生する環境への影響に対して改善を求め、環境に負荷をかけない事業活動を継続的に行うよう、国際標準化機構(ISO)が制定した環境マネジメントシステムの国際規格であります。 大阪事業所では、PCBの無害化事業が環境に影響を与えないよう、これからも安全・確実なPCBの処理とともに、環境負荷の低減等に対して積極的に取り組んでまいります。
なお、2012年2月10日付けにて、当事業所を含め、PCB処理事業に係る全社統合認証を受け、2024年2月29日付けでこの登録を更新しました。
ISO14001は、組織(企業・自治体等)の事業活動により発生する環境への影響に対して改善を求め、環境に負荷をかけない事業活動を継続的に行うよう、国際標準化機構(ISO)が制定した環境マネジメントシステムの国際規格であります。 大阪事業所では、PCBの無害化事業が環境に影響を与えないよう、これからも安全・確実なPCBの処理とともに、環境負荷の低減等に対して積極的に取り組んでまいります。
なお、2012年2月10日付けにて、当事業所を含め、PCB処理事業に係る全社統合認証を受け、2024年2月29日付けでこの登録を更新しました。
「和文登録証」
「英文登録証」
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