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JAXA Activity Report 2021年4月-6月

Activity report

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

january

4/9

中性子星「かにパルサー」国際同時観測に関する成果論文がScience誌に掲載

4/12

国内外の動向

ユーリ・ガガーリン飛行士による人類初の宇宙飛行から60年

4/16

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)打上げ日時及び野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還日時が決定

4/19

国内外の動向

NASA、アポロ以来の月有人着陸機開発にスペースX選定

4/20

固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―

4/21

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げが延期

4/22〜23

国内外の動向

気候サミットがオンライン開催。各国が温暖化ガスの削減目標を発表、日本は2030年度に46%削減目標を表明。

4/23

国内外の動向

3度目の新型コロナウィルス緊急事態宣言を4都府県(東京・大阪・京都・兵庫)に発令。

4/23

国際宇宙ステーション長期滞在クルー星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)が打上げ

4/24

星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始

4/27

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

4/27

小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル展示の協力団体公募

4/28

星出彰彦宇宙飛行士のISS船長(ISSコマンダー)に就任

4/30

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

October

4/16

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)打上げ日時及び野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還日時が決定

4/21

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げが延期

画像

4/24

星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始

4/27

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

4/30

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

4/12

国内外の動向

ユーリ・ガガーリン飛行士による人類初の宇宙飛行から60年

4/19

国内外の動向

NASA、アポロ以来の月有人着陸機開発にスペースX選定

4/22〜23

国内外の動向

気候サミットがオンライン開催。各国が温暖化ガスの削減目標を発表、日本は2030年度に46%削減目標を表明。

4/23

国内外の動向

3度目の新型コロナウィルス緊急事態宣言を4都府県(東京・大阪・京都・兵庫)に発令。

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4/9

中性子星「かにパルサー」国際同時観測に関する成果論文がScience誌に掲載

4/20

固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―

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4/23

国際宇宙ステーション長期滞在クルー星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)が打上げ

4/27

小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル展示の協力団体公募

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4/28

星出彰彦宇宙飛行士のISS船長(ISSコマンダー)に就任

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

november

5/1

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還日時の再設定

画像

5/2

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)が帰還

5/18

月面での建設機械の遠隔操作・自動運転を目指した遠隔施工実験の実施について― JAXAと鹿島A4CSEL®の共同研究 ―

5/21

NASAとESAとの共同開催 新型コロナウイルス感染症にかかる地球観測衛星データを利用したハッカソン『EO DASHBOARD HACKATHON』について

5/24

国内外の動向

コンゴ民主共和国で火山噴火

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5/25

小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文がNature Astronomy誌に掲載

5/26

国内外の動向

皆既月食で「レッドスーパームーン」

5/26

国内外の動向

国立天文台などの研究グループが史上最古124億年前の渦巻き銀河を発見したと発表

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5/27

有人与圧ローバの実現に向けた変形型月面ロボットによる月面データ取得の実施を決定

5/28

国内外の動向

3度目の新型コロナウィルス緊急事態宣言、6月20日まで延長

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

november

5/1

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還日時の再設定

5/18

月面での建設機械の遠隔操作・自動運転を目指した遠隔施工実験の実施について― JAXAと鹿島A4CSEL®の共同研究 ―

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5/25

小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文がNature Astronomy誌に掲載

5/24

国内外の動向

コンゴ民主共和国で火山噴火

5/26

国内外の動向

皆既月食で「レッドスーパームーン」

5/26

国内外の動向

国立天文台などの研究グループが史上最古124億年前の渦巻き銀河を発見したと発表

5/28

国内外の動向

3度目の新型コロナウィルス緊急事態宣言、6月20日まで延長

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5/2

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)が帰還

5/21

NASAとESAとの共同開催 新型コロナウイルス感染症にかかる地球観測衛星データを利用したハッカソン『EO DASHBOARD HACKATHON』について

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5/27

有人与圧ローバの実現に向けた変形型月面ロボットによる月面データ取得の実施を決定

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

december

6/1

観測ロケットS-520-31号機実験の実施を設定

6/3

国内外の動向

NASA、新たな金星探査計画を発表

6/14

国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟で約6年間、宇宙放射線に曝露された精子からマウスの作出に成功-人類の宇宙生殖の可能性を示す-

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6/14

JAXAとHonda、循環型再生エネルギーシステムの実現性検討を開始-宇宙での生活環境構築による持続的な活動に向けて-

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6/14

JAXAとフィリピン宇宙庁(PhilSA)間の協力覚書の締結

画像

6/16

超音速機技術の研究開発に関する国内産業界との協定の締結について-超音速機技術の実用化を目指した国内体制の構築に向けて-

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6/17

大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析が開始

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6/18

日本中の河川をモニタリング!『Today's Earth - Japan』氾濫の危険を30時間以上前に予測

6/22

JAXA・ANAHDの「GOBLEUプロジェクト」が福岡市「実証実験フルサポート事業」に採択 〜福岡市と協力し、温室効果ガスを測定します〜

6/23-29

国内外の動向

ハッカソン開催

6/23

小型SAR衛星群による新たなサービス創出等に向けた共同実証を開始

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6/25

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく第3回選定のモーリシャス衛星を「きぼう」から放出

6/29

国内外の動向

カナダで連日の熱波。史上最高気温49.5度を観測

2021年4月-6月におけるJAXA事業の主な取り組みを国内外の動向や宇宙開発動向と共にご紹介します。
その他、JAXAからのプレスリリースについてはこちらをご覧ください。

december

6/1

観測ロケットS-520-31号機実験の実施を設定

画像

6/14

JAXAとHonda、循環型再生エネルギーシステムの実現性検討を開始-宇宙での生活環境構築による持続的な活動に向けて-

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6/16

超音速機技術の研究開発に関する国内産業界との協定の締結について-超音速機技術の実用化を目指した国内体制の構築に向けて-

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6/18

日本中の河川をモニタリング!『Today's Earth - Japan』氾濫の危険を30時間以上前に予測

6/23

小型SAR衛星群による新たなサービス創出等に向けた共同実証を開始

6/3

国内外の動向

NASA、新たな金星探査計画を発表

6/23-29

国内外の動向

ハッカソン開催

6/29

国内外の動向

カナダで連日の熱波。史上最高気温49.5度を観測

6/14

国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟で約6年間、宇宙放射線に曝露された精子からマウスの作出に成功-人類の宇宙生殖の可能性を示す-

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6/14

JAXAとフィリピン宇宙庁(PhilSA)間の協力覚書の締結

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6/17

大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析が開始

6/22

JAXA・ANAHDの「GOBLEUプロジェクト」が福岡市「実証実験フルサポート事業」に採択 〜福岡市と協力し、温室効果ガスを測定します〜

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6/25

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく第3回選定のモーリシャス衛星を「きぼう」から放出

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4/9

中性子星「かにパルサー」国際同時観測に関する成果論文がScience誌に掲載

国際宇宙ステーション(ISS)搭載のX線望遠鏡ナイサー(NICER)とJAXA臼田局およびNICT鹿島局の電波望遠鏡を連携した中性子星「かにパルサー」の同時観測に関する成果論文が、アメリカの科学雑誌Science(サイエンス)電子版に2021年4月9日(日本時間午前3時)に掲載されましたのでお知らせします。

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4/16

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)打上げ日時及び野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還日時が決定

2021年4月15日(米国東部夏時間)に開催された飛行準備審査会(Flight Readiness Review(FRR))の結果、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、星出宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げ、及び、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還について・・・

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4/20

固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―

国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」で行われる宇宙実験FLAREテーマにおけるこれまでの地上研究成果を基に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、日本プラスチック工業連盟、北海道大学、岐阜大学等と協力して開発を進めてきた固体材料の燃焼性試験方法に関する国際規格が、...

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4/21

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げが延期

打上げを実施するSpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、星出宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-2)の打上げについて、飛行経路の悪天候により、日本時間4月22日19時11分に予定していた打上げを以下のとおり延期することといたしました。

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4/23

国際宇宙ステーション長期滞在クルー星出彰彦宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-2)が打上げ

米国スペースX社は、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-2)を、以下のとおり打ち上げ、所定の軌道に投入しましたのでお知らせします。

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4/24

星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始

クルードラゴン宇宙船(Crew-2)で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した星出彰彦宇宙飛行士は、第65次/第66次長期滞在クルーとしてISSでの長期滞在を開始しました。

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4/27

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

SpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還について、着水域付近の風の影響により、日本時間4月29日1時40分頃に予定していた帰還を以下のとおり延期することといたしました。

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4/27

小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル展示の協力団体公募

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の成果を広く国民の皆様と共有し、宇宙活動や科学技術の理解増進と普及啓発に資することを目的とした、「はやぶさ2」帰還カプセル展示にご協力いただける国内の公益団体・法人を公募いたします。公募の詳細については、別紙の募集要項をご覧ください。

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4/28

星出彰彦宇宙飛行士のISS船長(ISSコマンダー)に就任

2021年4月28日(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の星出宇宙飛行士は、前任のシャノン・ウォーカー宇宙飛行士(米国)から引き継ぎを受け、ISS船長に就任しました。

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4/30

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)帰還が延期

SpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還について、着水域付近の風の影響により、日本時間5月2日00時36分頃に予定していた帰還を延期することといたしました。

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5/1

国際宇宙ステーション長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の帰還日時の再設定

SpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の国際宇宙ステーション(ISS)からの地球帰還予定日時を、下記のとおり再設定しました。

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5/2

国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)が帰還

国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を終了した野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)は、以下のとおり無事帰還しましたのでお知らせします。

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5/18

月面での建設機械の遠隔操作・自動運転を目指した遠隔施工実験の実施について― JAXAと鹿島A4CSEL®の共同研究 ―

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下JAXA)と鹿島建設株式会社(社長:押味至一、以下鹿島)は、2016年から月面での無人による有人拠点建設を目指し、「遠隔操作と自動制御の協調による遠隔施工システムの実現」を目指した共同研究を進めてきました。

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5/21

NASAとESAとの共同開催 新型コロナウイルス感染症にかかる地球観測衛星データを利用したハッカソン『EO DASHBOARD HACKATHON』について

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)と協力し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するバーチャルハッカソン「EO DASHBOARD HACKATHON」を6月23日〜29日にわたり開催します。

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5/25

小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文がNature Astronomy誌に掲載

小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、イギリスのオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に2021年5月24日(日本時間5月25日)に掲載されましたので、お知らせします。

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5/27

有人与圧ローバの実現に向けた変形型月面ロボットによる月面データ取得の実施を決定

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、研究を進める月面でのモビリティ「有人与圧ローバ」の実現に向けて、JAXA、および株式会社タカラトミー(以下「タカラトミー」)、ソニーグループ株式会社(以下「ソニー」)、同志社大学の4者の共同開発による変形型月面ロボットを用いて・・・

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6/1

観測ロケットS-520-31号機実験の実施を設定

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測ロケットS-520-31号機実験につきまして、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

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6/14

国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟で約6年間、宇宙放射線に曝露された精子からマウスの作出に成功-人類の宇宙生殖の可能性を示す-

山梨大学大学院総合研究部発生工学研究センターの若山清香助教、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の鈴木智美研究開発員、量子科学技術研究開発機構、日本宇宙フォーラムなどからなる研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)を利用した生物学実験では史上最長となる5年10か月間ISSに保存したマウスのフリーズドライ精子から健康なマウスを多数作出することに成功しました。

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6/14

JAXAとHonda、循環型再生エネルギーシステムの実現性検討を開始 -宇宙での生活環境構築による持続的な活動に向けて-

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏、以下「JAXA」)と株式会社本田技術研究所(代表取締役社長:大津 啓司、以下「Honda」)は、人が長期間にわたって宇宙で滞在・活動するための環境構築を目指し、・・・

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6/14

JAXAとフィリピン宇宙庁(PhilSA)間の協力覚書の締結

JAXA山川理事長およびPhilSAマルシアーノ長官は、本日、宇宙開発利用に係る協力覚書を取り交わしました。署名式には、ラウレル5世駐日フィリピン大使、越川駐フィリピン特命全権大使にご臨席いただきました。また、署名式の終わりにはフィリピン科学技術省(DOST)のデラペニャ大臣がご出席くださいました。

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6/16

超音速機技術の研究開発に関する国内産業界との協定の締結について-超音速機技術の実用化を目指した国内体制の構築に向けて-

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)、一般財団法人日本航空機開発協会(以下「JADC」)、一般社団法人日本航空宇宙工業会(以下「SJAC」)、三菱重工業株式会社(以下「MHI」)、川崎重工業株式会社(以下「KHI」)、株式会社SUBARU(以下「SUBARU」)及び株式会社IHI(以下「IHI」)は、・・・

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6/17

大型放射光施設SPring-8での「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析が開始

国立研究開発法人海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門高知コア研究所の伊藤元雄主任研究員を代表とするPhase2キュレーション高知チームは、6月20日(日)から「大型放射光施設SPring-8」で小惑星リュウグウの粒子分析を開始します。

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6/18

日本中の河川をモニタリング!『Today's Earth - Japan』氾濫の危険を30時間以上前に予測

昨今頻発する洪水被害の軽減を目的に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構地球観測研究センターと国立大学法人東京大学生産技術研究所の共同研究グループは、日本中の河川の流量や氾濫域を推定・予測できるシステム「Today's Earth - Japan」(以下、TE-Japan)を開発・運用してきました。

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6/22

JAXA・ANAHDの「GOBLEUプロジェクト」が福岡市「実証実験フルサポート事業」に採択〜福岡市と協力し、温室効果ガスを測定します〜

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)とANAホールディングス株式会社(代表取締役社長:片野坂真哉、以下「ANAHD」)は、人工衛星と旅客機から都市域の大気成分等の分布を観測(リモート・センシング)する実証実験(GOBLEUプロジェクト)が、福岡市と福岡地域戦略推進協議会が実施する「福岡市実証実験フルサポート事業」に採択されたことをお知らせします。

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6/23

小型SAR衛星群による新たなサービス創出等に向けた共同実証を開始

株式会社QPS研究所(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:大西俊輔、以下「QPS研究所」)、九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員:池辺和弘、以下「九州電力」)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川宏、以下「JAXA」)は、「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)のもと・・・

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6/25

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく第3回選定のモーリシャス衛星を「きぼう」から放出

2021年6月22日、JAXAと国連宇宙部の連携協力プログラム「KiboCUBE」の第3回で選定された、モーリシャス学術研究イノベーション会議(Mauritius Research and Innovation Council、以下「MRIC」)の超小型衛星(衛星名:MIR-SAT1(ミーアサットワン))が「きぼう」日本実験棟より放出されました。

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