|
内之浦宇宙空間観測所では、科学観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げならびにそれらの追跡やデータ取得などの業務を行っています。 |
---|
JAXAに関する一般的なお問い合わせ・ご意見は、
「サイトコンシェルジュ(お問い合わせ・FAQ)」へ。
M型ロケット発射装置、Mロケット組立室、衛星を調整するクリーンルームなど打ち上げに必要な各種の建屋があります。
内之浦宇宙空間観測所の一番高い台地に設置され、科学衛星からの電波(SバンドおよびXバンド)を追跡受信するアンテナです。
S-520、S-310、MT-135型観測ロケットの発射台地です。日本初の人工衛星「おおすみ」も1970年にここから打ち上げられました。
ロケット打ち上げまでの全体作業の進捗をつかさどる指揮所となる部屋です。