青森研究開発センターは、青森県むつ市に本拠地を置き、原子炉施設の廃止措置や環境試料等の極微量元素分析及び
分析技術開発を実施するとともに、むつ科学技術館の運営管理を行っています。
青森研究開発センターは、青森県むつ市に本拠地を置き、原子炉施設の廃止措置や環境試料等の極微量元素分析及び分析技術開発を実施するとともに、むつ科学技術館の運営管理を行っています
加速器質量分析装置(AMS)は、大湊施設において、平成11年から極微量元素分析に利用しており、併用施設として、外部機関にも幅広く利用されています。
原子力船「むつ」は、昭和44年6月に進水し、平成4年2月の実験航海終了後、平成7年6月に解役作業が終了した。現在では、原子炉部分は、むつ科学技術館に保管展示され、船体部分は、国立研究開発法人海洋研究開発機構の海洋地球研究船「みらい」として、活躍しています。
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
青森研究開発センター
〒035-0022 青森県むつ市大字関根字北関根400番地