市民の皆様を対象に、各研究機関から事業の近況報告と研究報告を行い、約180名が参加しました。
青森研究開発センターからは、藪内所長による近況報告、原子力基礎工学研究センター環境動態研究グループ乙坂研究主幹による研究報告「福島沿岸の海底付近での放射性核種の動き:AMS分析でわかったこと」を発表しました。
また、特別講演では、香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 地域強靭化研究センター長 金田義行氏による「データサイエンスを用いた地震予測研究の試み」の発表が行われ、大変興味深い話を聴くことができました。