活動レポート

逆川クリーン作戦

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2025年11月16日

実施場所:

水戸市逆川緑地

参加メンバー&サポーター数:

111人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

水戸市役所主催の桜川・逆川・千波湖のクリーン作戦が行われました。年に1回、この時期に開催される催しは、水戸市内中心部を流れる桜川と、その支流の逆川を中心に、河川敷と川の中に入ってしまったゴミを一斉に清掃する活動です。
約300人余りの参加者の中、開会式では元気に頑張るぞー!とクラブ6年生の発声ではじまりました。

参加者のようす

逆川こどもエコクラブはもちろん、ホームの逆川流域をまかされています。
水戸市からの準備物は軍手などとなっていますが、クラブメンバーは連絡なくともウェーダーを持参。河川敷のゴミを拾っていく大人の参加者はこどもエコクラブの活動をみて驚いていました。
メンバーは川の中、保護者サポーターは川の中からメンバーが拾い上げるゴミを袋に入れてサポートしていきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

普段から、学習会で入っている逆川ですので、粗大ごみが川の中に捨てられているような川ではありません。それでも、木製の平板や、ビニールシート等が川に埋もれていました。きっと大雨の際に、畑などから川に入ってしまったのかもしれません。
参加メンバーは大学生から2歳児。幅広い年齢層で楽しい市民ボランティアで過ごしました。

逆川こどもエコクラブのみんな、逆川クリーン作戦の報告ありがとう!
毎年恒例(こうれい)の清掃(せいそう)活動ですね。市役所主催(しゅさい)ですが、300人もの参加者が集まるとは、活動の意義が、多くの方に浸透(しんとう)しているしょうこだと思います。感心しました!また、逆川こどもエコクラブのみんながホームグラウンドとしているところなので、メンバーの意気ごみも強かったことが分かりました。ウェーダー持参で、先頭を切ってゴミを集める様子が目にうかびました。自分とかかわりの深い場所ほど、愛着もわきますから、多くの方にも、地元桜川の自然と付き合いを深めていってほしいですね。
目立ったゴミは少なかったとのこと、みんなの日ごろからの活動の成果ですね。こんな活動が、多くの市町村に広がることを期待しています。広報活動もお願いします。
次の投稿、待っています。
[画像:エコまる]
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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