調査研究

研究会一覧2023年度

アジア諸国の「新しい労働運動」

概要

各国経済は今日、以前にもましてサービス経済化、自由化、そしてグローバル化が進展している。それにともない、各国の労働市場や雇用構造にも大きな変化が生じている。この点は本研究が対象とするアジア諸国も例外ではない。本研究では、このような状況下にあるアジア諸国の「新しい労働運動」(太田仁志編 2021.『新興国の「新しい労働運動」』アジア経済研究所)に焦点を当て、比較研究を通じて、各国の労働運動の現状、その特性、共通点や異同を明らかにし、また今後の労働運動の展望を探る。

期間

2022年4月〜2024年3月

研究会メンバー
役割 メンバー
[ 主査 ] 太田 仁志
[ 委員 ] 村山 真弓
[ 委員 ] 鈴木 有理佳
[ 委員 ] 末廣 昭(東京大学 名誉教授)
[ 委員 ] 磯崎 典世(学習院大学 教授)
[ 委員 ] Ming-sho Ho(National Taiwan University Professor)

(注記)所属は研究会発足時のものです。

予定する研究成果
  • 和文単行書

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