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小学5年・6年のページ:標高と海抜と水準点

標高と海抜と水準点

標高と海抜と水準点

標高と海抜(基準面)

画像:平均海面

国土地理院(測量法(そくりょうほう))では、東京湾(とうきょうわん)平均海面(へいきんかいめん)を0mの基準面(きじゅんめん)としています。

基準面からの(たか)さを標高(ひょうこう)とよびます。

また、近隣(きんりん)の海面(たとえば大阪湾(おおさかわん)など)からの高さは海抜(かいばつ)とよびます。


日本の(おも)な山の高さなどは「地理(ちり)(かん)する情報(じょうほう)」のページに出ています。

画像:リンク用マップ博士地理に関する情報のページへ

日本水準原点

画像:日本水準原点

東京都千代田区永田町(とうきょうとちよだくながたちょう)1丁目(ちょうめ)

東京湾(とうきょうわん)平均海面(へいきんかいめん)からの標高(ひょうこう) 24.39 メートル

画像:平均海面と日本水準原点と水準測量

水準点

水準点(すいじゅんてん)正確(せいかく)(たか)さを(もと)める測量(そくりょう)をおこなうときに基準(きじゅん)となる(てん)です。
国土地理院で設置(せっち)した水準点は、(やく)2万点(まんてん)あります。
全国(ぜんこく)の主な道路沿(どうろぞ)いに約2kmごとに設置されています。

画像:リンク用マップ博士水準点のページへ


画像:水準点と一等水準路線図
画像:一等水準点

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