第5期 行動計画(女性活躍推進法)
女性社員が仕事に対して積極的に向き合い、長期的な視点を持ちながら、能力発揮・キャリア形成ができるよう、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2024年4月1日 〜 2026年3月31日
2.当社課題
女性の配置や能力発揮・キャリア形成が難しい
- 仕事と家庭を両立しながらキャリア形成するイメージが持ちづらい
- 勤続年数の男女差は少ないが、管理職に女性社員が少ない
3.取組内容
目標1.性別・年齢を問わず多様な価値観をもつ社員の活躍を支援する
〈 対策 〉
- 2024年11月 〜 キャリアプラン策定(上司面談100%実施)
- 2024年 4月 〜 能力開発(教育研修等)のための研修を実施
- 2024年 4月 〜 人財育成や能力発揮を重視し、計画的な育成(キャリアプラン)を念頭に置いた異動・配置を実施
目標2.組織で活躍する女性を育成するため、女性社員対象の座談会等を年1回実施する
〈 対策 〉
- 2024年 4月 〜 女性社員対象の座談会等を労使で開催し、女性社員の働く環境やネットワークづくりを支援する
- 2024年 4月 〜 女性活躍推進に関する相談窓口の設置
目標3.育児や介護の悩みを相談できるEAP相談窓口の利用率を10%*とすることなどにより、誰もが生き生きと生涯働ける
職場環境の整備を行う
〈 対策 〉
- 2024年 4月 〜 男性の家事・育児参加を促す仕事と育児・介護の両立応援リーフレットの作成や、ロールモデル照会等の情報提供
- 2024年 4月 〜 社員(管理職含む)の年間平均有休取得率を70%以上とする
- 2024年 4月 〜 私生活での悩み(育児や介護等)を相談出来るEAP相談窓口の利用率の向上を図る(*昨年度利用率5.9%)