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アール・ヌーヴォーArt Nouveau

アール・ヌーヴォーは、19世紀年代末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパやアメリカなどで流行した芸術様式。「Art Nouveau」とは、フランス語で「新しい芸術」を意味する。美術、建築、室内装飾、グラフィックデザイン(ポスター)、ガラス工芸など、幅広い分野に広がった。植物から昆虫、動物などの有機的な形態をモチーフに、しなやかな曲線や曲面などによる装飾的な造形が特徴。また、当時の新素材であるガラスや鉄などを多用した。

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Newsアール・ヌーヴォーの関連ニュース

...たものが中心であり、とりわけその多くからアール・ヌーヴォーの雰囲気を感じられる点が大きな特徴だ。小企画展「梶... ...日)から8月17日(日)まで開催される。アール・ヌーヴォーが隆盛するパリで活躍した、チェコを代表する芸術家ア... ...るで絵本の世界のように美しいアルザスと、アール・ヌーヴォー発祥の地として知られるロレーヌの郷土食や伝統工芸品... ...おいて流行していたのは、同時代の装飾様式アール・ヌーヴォーと呼応する、曲線的なラインのドレスである。ラリック... ...900年)に開催されたパリ万国博覧会は、アール・ヌーヴォーを国際的に広めた万博として知られている。その影響は...

Brandsアール・ヌーヴォーの関連ブランド

リバティ

...

元々は1875年に創立されたイギリス、ロンドンのリバティ百貨店(リバティ商会)によるもので、アール・ヌーヴォー様式の緻密で曲線的な花柄を指した。現在は同社のリバティプリントをあしらったアイテムブ...

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×ばつ

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