「餃子フェス」が、2019年10月31日(木)から11月4日(月・祝)まで、東京・中野四季の森公園と京都・岡崎公園の2会場にて開催。
全国の餃子女子のために誕生し、今年で早3年目を迎える「餃子フェス」。今回の会場は、イベント発祥の地・中野四季の森公園に加え、初開催となる京都・岡崎公園も仲間入り。期間中は、肉汁系の焼き餃子をはじめ、各地域ならではのご当地餃子、ワインやシャンパンと相性抜群なおしゃれ系餃子、思わず写真に収めたくなるようなインパクト系餃子など、バリエーション豊かなラインナップを取り揃える。
東京会場には餃子全21種類、炒飯1種類、オフィシャルドリンク1店舗、スイーツ2店舗が登場。
東京会場の目玉となるのが、都内で人気の中華料理店による絶品餃子たち。中でも、東京五大炒飯に選出されるなど確かな実力を持つ「中華 味一」は「餃子フェス」初出店となる注目店舗。提供する餃子では、背脂や大山地鶏のスープが練り込まれた自家製餡と、もっちりなめらかな皮が抜群の相性を誇る。仕上げに乗せる自家製背脂もポイントだ。
抜群の見た目のインパクトや、意外な食材や食感のものなど"進化系餃子"も見逃せない。
今回新ジャンルで登場する、「じゃけな」の信州餅羽餃子は、焼いた餅のカリカリ感とモチっとした食感が堪らない一皿。そのほか3種のとろけるチーズとトリュフを合わせて食す「餃子の宮でんでん」の餃子、「泡ギョーザ ファンホリック」がパリっと感を引き出すために考案したインパクト抜群の泡餃子などが揃う。
豊富な種類の餃子を一度に"食べ比べ"出来るのも、「餃子フェス」の醍醐味。「近江牛餃子 包王」の近江牛餃子、肉「肉玉そば ×ばつ浅草開化楼」の肉汁おとど餃子、「餃子の三組-黒豚餃子専門店-」の黒豚羽根付き餃子など、人気店の看板メニューを食べ尽くせる。
京都会場には餃子19種類、オフィシャル含むドリンクスタンド3店舗、スイーツ1店舗が登場。
京都会場の注目は、京都ならではの食材を使用した地元店舗による"京餃子"。<餃子の専門店 福吉>は、芳醇な京都豚や九条ネギを使用した肉汁薄皮餃子を、<ミヤコパンダ>は、甘みのある京都豚にレモンピールを練り込んだレモン餃子をそれぞれ発売する。
<肉玉そば ×ばつ浅草開化楼>の特製の背脂を練りこんだ餡入りの特製餃子や、最高級の佐賀牛を贅沢に使用した<肉処 天穂>の餃子など、肉汁がジュワっと溢れ出す"肉汁餃子"も押さえておきたいところ。また会場には、"餃子界"の2トップ「宇都宮餃子」と「浜松餃子」を代表する店舗も出店。こだわりを詰め込んだ各店自慢メニューの食べ比べを楽しむのもオススメだ。
さらに、見て楽しい&食べて楽しい"進化系"餃子も豊富なラインナップで登場。<鴨餃子 オペレッタ52>のタッカルビ風餃子や、<麺屋 女王蜂>の特製スパイスを効かせた"シビ辛系"麻辣餃子をはじめ、<香港点心楼>の"点心風"海老蒸し餃子、<GYOZA STAND>チリマヨ&ポテト揚げ餃子など、普段はなかなか食べられないユニークなメニューが勢ぞろいする。