米津玄師は、新曲「馬と鹿」を2019年9月11日(水)にリリース。8月12日(月)0時より先行フル配信がスタート。
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前作「海の幽霊」では、はじめて映画主題歌を手掛けた米津玄師。新曲「馬と鹿」は、池井戸潤の小説を映像化した大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろした。
シングルCDは、「ノーサイド盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で展開し、CDには3曲を収録。「馬と鹿」とともに前作「海の幽霊」と、新たな楽曲「でしょましょ」を加えた。
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紙ジャケットで展開される「映像盤」は、2019年1月より全国を巡った「米津玄師2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」ライブ映像のティザーを収録しており、「Lemon」をはじめ、「Flamingo」や「TEENAGE RIOT」など最新シングル曲を含む全11曲を楽しめる豪華内容となっている。
「ノーサイド盤」は、特殊加工によってレザーの手触りを再現した真っ白なパッケージ。シルバーの箔押しがされたジャケットに、ピクチャーレーベルディスクCDが収められている。
同封されるホイッスル型ペンダントは、マットな白の塗装がされた金属製ホイッスルに、白レザー調の紐が通されたペンダント。馬と鹿のイラストが刻印されている。
なお、購入者店舗特典として「ラバーバンド」を用意。こちらは、各店舗先着でのプレゼントとなる。
ジャケットのイラストは、米津玄師本人が書き下ろした。「Lemon」などのCDジャケットおよびツアーグッズのイラストをこれまで自身で手掛けてきた米津が、楽曲タイトルにちなんで馬と鹿をあわせた架空の動物を描いた。
「馬と鹿」のリリースに先駆けて、最新のアーティストビジュアルを公開。2色の石が混ざり合うことなく左右に分かれ、その間にたたずむ、淡い水色の髪をした米津に光が差す幻想的なビジュアルに仕上がっている。撮影は、写真家・小浪次郎が手がけた。
