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企画展「青山と70年」東京・岡本太郎記念館で - 岡本太郎"創作の背景"南青山のアトリエに焦点

企画展「青山と70年」が、東京・南青山の岡本太郎記念館にて、2024年11月15日(金)から2025年2月24日(月・祝)まで開催される。

岡本太郎の創作の舞台となったアトリエ

岡本太郎 《原始》 1958年
岡本太郎 《原始》 1958年

芸術家・岡本太郎の自宅兼アトリエであった邸宅を改修して誕生した、岡本太郎記念館。岡本がこの地にアトリエを構えたのは、1954年のことであり、建築家・坂倉準三の設計によるアトリエ住居は、現在も旧館として残されている。岡本はこのアトリエで、斬新な芸術作品の数々を生みだしだのであった。

岡本太郎 《建設》 1956年
岡本太郎 《建設》 1956年

企画展「青山と70年」は、岡本の芸術のバックグラウンドである、南青山のアトリエに着目する展覧会。旧館の建物に光をあてるほか、《原始》や《建設》といった岡本の作品も展示する。

展覧会概要

企画展「青山と70年」
会期:2024年11月15日(金)〜2025年2月24日(月・祝)
会場:岡本太郎記念館
住所:東京都港区南青山6-1-19
開館時間:10:00〜18:00
(注記)11月21日(木)・23日(土・祝)・28日(木)は16:30閉館
(注記)入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:一般 650円(550円)、小学生 300円(200円)
(注記)( )内は15人以上の団体料金

【問い合わせ先】
岡本太郎記念館
TEL:03-3406-0801

2024年10月17日 18:00:00 +0900 更新 / 1,507,298 Imp.

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