東武百貨店 池袋本店の「第2回 芋・栗・あんこフェス」が、2024年10月17日(木)から10月22日(火)まで開催される。
秋が旬の「さつまいも」や「栗」を使用したスイーツ、和菓子に欠かせない「あんこ」を用いたスイーツが集結する「芋・栗・あんこフェス」。2023年に第1回を開催し好評を博したイベントが、2024年秋に再び帰ってくる。
第2回目の開催となる今回は、計47店舗が参加。紅はるかやシルクスイートなどの食べ比べを楽しめる出来立ての焼き芋をはじめ、風味豊かな栗スイーツ、王道から進化系まで勢揃いするあんこスイーツなど、各店自慢のスイーツが展開される。
まずは、なめらかな食感や優しい甘みを楽しめる芋スイーツを紹介。<おいも日和>の「蜜芋のふたいろ♪ モンブランジェラート」は、牛乳ジェラートの上に、信州産シルクスイートのクリームと沖縄県産紅芋を使用したクリームをデコレーションして、モンブラン仕立てに。<超蜜やきいも pukupuku>による今川焼「芋川焼き」には、シルクスイートの甘い芋餡をぎっしりと詰め込んだ。
口に入れた瞬間豊かな風味が広がる栗スイーツも必見。<福田屋 熊本和栗庵>は、熊本県産の採れたて和栗を使用した「採れたて和栗 チーズクリーム モンブラン」を展開。なめらかなチーズクリームが和栗の風味を引き立ててくれる。また、<丹波の幸>は、兵庫県産丹波栗を使用した出来立てホクホクの焼き栗を販売する。
また、あんこスイーツも盛り沢山のラインナップ。三重県・伊勢土産の定番<赤福>の「赤福餅」、<あんこの勝ち>の北海道産小豆のあんこ・カスタードクリーム・生クリームの3層で仕立てた「Anしゅーくりーむトリオ」などを取り揃える。「Anしゅーくりーむトリオ」のあんこの種類は、つぶあん、こしあん、皮むきあんから選べるのも嬉しい。
なお会場には、イートインコーナーも設けている。芋チップスや芋けんぴ、芋ブリュレといった異なる味わいと食感を堪能できる<有機さつま芋カフェ 芋菓>の「お芋づくし芋菓クレープ」、あずきと宇治抹茶の王道コンビネーションを楽しめる<日光天然氷 蔵元 松月氷室>のかき氷「あずきみるく(宇治抹茶)」などを味わうことができる。
【詳細】
「第2回 芋・栗・あんこフェス」
期間:2024年10月17日(木)〜10月22日(火)
場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25
営業時間:10:00〜19:00※(注記)イートインは閉場30分前がラストオーダー。
店舗:47店舗(芋:17店舗、栗 12店舗、あんこ 18店舗)※(注記)うち初出店9店舗。
メニュー例:
・おいも日和「蜜芋のふたいろ♪ モンブランジェラート」イートイン 800円(1個)
・超蜜やきいも pukupuku「芋川焼き」378円(1個)
・丹波の幸「丹波焼き栗」1,620円(1袋/230g)、3,240円(1袋/500g)
・福田屋 熊本和栗庵「採れたて和栗 チーズクリーム モンブラン」1,600円(1箱/3個入)※(注記)各日販売予定50点
・赤福「赤福餅」1,300円(12個)※(注記)各日数量限定
・あんこの勝ち「Anしゅーくりーむトリオ」1,501円(3個入/つぶあん、こしあん、皮むきあん)
・日光天然氷 蔵元 松月氷室「あずきみるく(宇治抹茶)」イートイン 2,001円(1杯)※(注記)各日販売予定30点
※(注記)写真はイメージ。
※(注記)イートインの場合は価格が異なる。