大分マリーンパレス水族館は温泉地・別府から程近い場所の立地が魅力の水族館。
館内はリバーゾーン、オーシャンゾーン、ワンダーゾーン、サイエンスゾーンなど複数のエリアで構成。
館内最大の水槽は水量1,250トンの「大回遊水槽」。中には90種1,500尾の魚たちが暮らしており、魚たちの食事の様子を解説付きで見ることが出来る餌付け解説も人気。水槽の中心には擬岩で出来た島があり、その周りを海水が流れる構造をしたこちらの水槽は今から50年前に大分マリーンパレスが世界で初めてつくったもので、見る場所によって全く違う景色を見せる。
また、大分マリーンパレス水族館の魅力は、海の生き物との距離の近さと体験型アクティビティの充実。別府湾を望む巨大なタッチプールでは大分の海の様々な魚と触れ合えるほか、2015年にはプールを自由に泳ぎ回るイルカなどと直接触れ合える新感覚ビーチ「あそびーち」がオープン。アートな遊具も設置されるているので、こどもは公園の様に遊ぶことも出来る。