半導体事業について
クオリティはグリーン&セーフティから。
地球環境との調和をめざした取り組みを展開しています。
世界に先駆けフロンレスを達成し、その後も独自の環境活動方針を掲げ環境に配慮した製品づくりを行い、資源有効活用や環境汚染の防止にその社会的責任を果たし続けています。
環境担当経営層
エプソン半導体事業では、以下の内容にてEMSの第三者認証を受けています。
| 認証の種類 | ISO 14001: 2015 , JIS Q 14001: 2015 |
|---|---|
| 認証された事業所/工場 | 富士見事業所/諏訪南事業所/東北エプソン株式会社 |
| 認証登録機関 | Bureau Veritas Certification |
| 認証年月日 | 1999年4月3日 |
| 認証有効期限 | 2026年5月19日 |
| ISO14001認証書 | ISO14001認証書(富士見事業所/東北エプソン株式会社)PDF (3,194KB) |
| 認証の種類 | ISO 14001: 2015 |
|---|---|
| 認証された事業所/工場 | Singapore Epson Industrial Pte. Ltd. |
| 認証登録機関 | SGS |
| 認証年月日 | 1999年1月12日 |
| 認証有効期限 | 2026年12月7日 |
| ISO14001認証書 | ISO14001認証書(Singapore Epson Industrial Pte Ltd.)PDF (576KB) |
ISO14000シリーズとは
環境管理に関する国際規格。地球温暖化、オゾン層破壊、森林資源枯渇等が叫ばれるようになったのを背景に、1996年に国際標準化機構が世界共通の規格として制定しました。
環境に配慮したベンダー(※(注記))から、環境に配慮した材料を購入するグリーンサプライチェーンを基本として、製品含有禁止化学物質の管理体制を構築しています。
[画像:環境に配慮したメーカーから、環境に配慮した材料を購入]
製品を作るための材料は、
2段階の認定を得たものだけを使用しています。
ステップ1:グリーンベンダー認定
環境に配慮した取り組みを行っている納入業者さんで、今後とも当社と環境面でのお約束を守っていただけるか判断し、認定しています。
チェックします
| チェック項目1 | 環境に配慮している会社か? |
|---|---|
| チェック項目2 | 含まれてはいけない化学物質を使わない約束ができますか? |
| チェック項目3 | 廃棄物はきちんと管理できますか? |
調達部門
ステップ2:グリーン生産材の認定
グリーンベンダー認定させていただいた納入業者さんから納入される材料に含まれる化学物質の調査結果を確認し、問題ない材料か判断し、認定しています。
チェックします
| チェック項目1 | 製品にどんな化学物質が、どのくらいふくまれていますか? |
|---|---|
| チェック項目2 | 含まれてている化学物質の分析データを提出していただけますか? |
| チェック項目3 | 全廃しなければいけない化学物質が含まれている場合、代替化ができますか? |
調達部門・技術部門・環境推進部門
※(注記)エプソンに部品/原料素材を納入いただくお取引先様には、グリーン購入活動へのご協力をいただいております。
エプソンは、化学物質の管理を主要な環境活動の一つに位置付け、積極的な取り組みを展開しています。
半導体製品については、パッケージラインアップのページにてご確認下さい。
また、最新の更新情報に関しては、弊社営業部門までお問い合わせください。